シナリオライター・ユニット(脚本)
〇明るいリビング
試作子「これから私達はストーリーを作り上げる2人の物語を作ってくよーっ!!」
君「い、いやいやその前に!!」
試作子「ん~?」
君「アプリって・・・どういうこと?」
試作子「あ、そうだったそうだった。 何にも知らずにアプリ開いてたんだよね」
試作子「ここは、今ちょーぜつ流行ってるアプリ「シナリオライター・ユニット」、通称「シナユニ」ってアプリーのバーチャル空間なの」
君「シナ・・・ユニ?」
試作子「うん。なんか本のマークしたアプリ触んなかった?」
君「本のアプリ・・・か・・・」
〇黒
30分くらい前・・・
これは・・・君がネットサーフィン中の時の出来事である・・・(?)
「えーと・・・この単語なんて意味だっけ、調べよー・・・」
「ん?なんかこのサイトおもろそう」
「・・・あー、なんか微妙だなー」
「こっち見てみるかぁ」
「あ、やべ間違えて広告押しちまっt」
〇明るいリビング
君「あ、・・・あああ!!!!」
試作子「わわっ!?どうしたのいきなり!?」
君「思い出した・・・多分」
試作子「おっ!!」
君「広告の誤タップだ・・・」
試作子「ひゃはは!!広告の誤タップでシナユニ飛んでくることなんてあるんだ!」
試作子「ふ・・ふふふっ!!ヒィw・・・・・・はぁ~よく笑ったぁ」
君(そ、そんな笑える要素ある・・・?)
試作子「・・・ごめんごめんっ!面白おかしすぎて笑いすぎちゃった」
試作子「誤タップで訳の分からない異世界に飛ばされて・・・」
試作子「案内に頼るしかなく、この部屋に来て・・・」
試作子「私と出会う・・・」
試作子「・・・もしかしたら、これって、運命の出会いなのかもね?」
君「いきなり何言って・・・」
試作子「ご、ごめんっ!冗談冗談。 こういうの憧れてたんだ!」
試作子「あ、そういえばこのアプリの詳細についてはそこの机にガイド置いてあると思うからもう今日は寝よう!!!オヤスミィー!!(早口」
君「あ、行っちゃった・・・」
続く
〇カラフル
試作子「皆さんこんにちはー!!補足のお時間がやって参りましたー!!( !? )」
試作子「ここでの会話はおまけみたいなもん(?)・・・だから・・・」
試作子「よく分からない変な会話も!補足説明も!メタ発言もできちゃうの!」
君「そんなコーナー作っていいのか・・・?」
試作子「こういうのはシナユニでも小説でもアニメでもなんでも醍醐味ってやつよ!!(?)」
君「は、はぁ・・・」
試作子「て、てことで・・・ストーリー更新できてなかった理由なんですけどお・・・」
試作子「ぱ、パスワード忘れててログインできなくて、そのまま月日流れて思い出した今、なんとなく打ち直したらログインできたからです!」
試作子「・・・」
君「・・・」
君「アホかてめえは!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
試作子「あほです!!!!!!!!!(やけくそ)」
試作子「てことで、半年(?)も立ってました。 ごめんなさい・・・」
君「謝って済むことなの・・・?」
試作子「ま、まぁ・・・締切とか・・・ないから・・・」
試作子「し、仕方なかったことだから・・・(あせ)」
君「・・・・・・・・・・・・」
試作子「ま、まぁ!パスワードも思い出せたことだし。これからは不定期ではあるけどきちんとストーリー更新します!」
試作子「今後ともよろしくお願いします!!」
試作子「もうひとつ補足したいけど・・・長くなっちゃうから次のストーリーの最初に補足するね!」