学園とクラス(脚本)
〇華やかな広場
アル・リリアーナ「あ...まずここどこだろう...?」
???「お困りかな?」
アル・リリアーナ「だ、誰...!?」
プラン・ゾーズ「ここの先生だよ」
プラン・ゾーズ「ようこそ、学園へ」
アル・リリアーナ「えっと...」
プラン・ゾーズ「アル・リリアーナさん、貴方の教室はこちらです」
アル・リリアーナ「えっ、あっ、はいっ...!」
プラン・ゾーズ「では、着いてきてください」
アル・リリアーナ「...良い人そうで良かった」
アル・リリアーナ「何かあったら、あの人に聞いてみようかな」
〇ファンタジーの教室
アル・リリアーナ「ここが...教室...!?」
アル・リリアーナ(流石ファンタジー...)
プラン・ゾーズ「アルさんは特別クラスです」
プラン・ゾーズ「なので、ここでお待ちください」
アル・リリアーナ「特別...クラス...?」
???「そうだ」
アル・リリアーナ「っ、誰!?」
クリストーム・ハルア「このクラスの担任だ」
アル・リリアーナ「あ...アル・リリアーナです」
クリストーム・ハルア「大丈夫だ、知っている」
アル・リリアーナ「そう...ですか」
クリストーム・ハルア「ふむ、まだ1人か」
クリストーム・ハルア「そろそろ、他の生徒が来るはずだ」
クリストーム・ハルア「噂をすれば、か」
レオグネス・ブルーリア「...」
アル・リリアーナ「子供...?」
クリストーム・ハルア「これで揃ったか」
アル・リリアーナ「え?」
クリストーム・ハルア「どうした?」
アル・リリアーナ「いや...2人だけなんですか...?」
クリストーム・ハルア「そうだ」
アル・リリアーナ「へ...へぇ...」
クリストーム・ハルア「さて、2人はこの特別クラスの生徒だ」
クリストーム・ハルア「私は担任のクリストーム・ハルア」
クリストーム・ハルア「よろしくな」
アル・リリアーナ「よろしくお願いします」
レオグネス・ブルーリア「...」
アル・リリアーナ(この子...全然話さないなぁ...)
アル・リリアーナ(仲良く出来るかなぁ...)
クリストーム・ハルア「さて、君等2人は特殊な能力者だ」
クリストーム・ハルア「普通の人が持ってない物を持っているが、普通の人が持っている物を持っていない」
クリストーム・ハルア「まぁ、特殊な能力を持っているが、普通の魔法は使えないって感じだな」
アル・リリアーナ(確かに、時間をいじる能力は教えてもらったけど、それ以外はわからないや)
アル・リリアーナ(この子もそういうのを持っているのかな...?)
クリストーム・ハルア「ということだから、普通の人が知る基礎からやる」
クリストーム・ハルア「いいな?」
アル・リリアーナ「はいっ!」
レオグネス・ブルーリア「ん...」
クリストーム・ハルア「じゃあ、授業を始めよう」
初めまして!!
異世界ものはいいですね私も大好きです!!
名前がとっても素敵ですね😄
これからどんな展開になるのかワクワクします💦