エピソード3 鎌原寺と成怒(脚本)
〇古びた神社
鎌原寺
桜間堅「ここが・・・ 鎌原寺かぁ・・・」
〇古びた神社
鎌原寺には有名な神話があった
鎌原寺の裏には湖があり
そこには世界最強の水乃神(みずのかみ)が住まわれていた。
しかし、まだ西暦にアルファベットが着かない約20000年前
〇睡蓮の花園
湖の水は核物質で汚染された
水乃神は怒りで体が燃え上がり
炎乃神へと変化した
〇古びた神社
まだ新しかった鎌原寺を一帯を焼き尽くした
今、あそこまで古びたのは炎乃神の仕業と考えられている。
〇古びた神社
その神の末裔が成怒と考えられている。
彼の両親は鎌原寺のある新潟の出身であり
成家全員が鎌原寺で産まれており
全員が何かしらの摩訶不思議な能力を持っていた。
〇睡蓮の花園
成怒「おいおいそんな程度か骨男」
骨男「う・・・うおー!」
骨男(変身)「殺してやるぅ!」
骨男(変身)「でぇいやぁ!」
成怒「いでででで・・・」
成怒「やっぱり進歩してないなぁ」
成怒「炎斬!」
骨男(変身)「グァー!」
骨男(変身)「ぢぐじょぉ!!」
骨男(暴走)「グルルルゥ」
成怒「おっと・・・ソイツは止めとけ」
成怒「それ以上は命に関わるからな」
骨男「ゼェゼェ・・・」
〇睡蓮の花園
「いたぞ!」
成怒「あ?」
オッレ・クラエス・リンディ「成怒!」
成怒「ちょっと待て」
オッレ・クラエス・リンディ「あ?」