深く、深く 和彰(脚本)
〇豪華なベッドルーム
和彰「・・・」
(さすがに狭いな・・・)
(少しずつ広げてはいるけど、 これじゃりゅうも辛いだろ・・・)
和彰(シリンジ持ってきて滑りよくするか)
「へっ!変態!変態!! そんなプレイ絶対しませんからね!」
和彰(なんで気ぃ遣って変態呼ばわり されなきゃなんねーんだよ・・・)
和彰(でも、その無垢なとこが処女の醍醐味か)
和彰(面倒だから普段はあんまり食指が 動かないけど・・・)
少しずつだが飲み込んでいく・・・
(こいつを俺で汚す感覚がたまらない・・・)
ゆっくり動いてやるとビクビク体を
震わせる。可愛いな・・・
「りゅーう。顔隠しちゃダメ」
「うう・・・っ」
「はは・・・っ素直だねぇ いつもの生意気さはどこへやら」
「ううう・・・性格悪い・・・」
和彰「はは・・・」
〇水中
沈む。深く、深く。
〇豪華なベッドルーム
「う・・・っ!!んん〜!!!♡♡」
和彰(・・・可愛い)
(可愛い。可愛い)
「はぁ・・・は・・・ ・・・え?」
「まだ休んじゃダメ・・・」
「ーーーーー!!!?????」
両足首を高く持ち上げ密着するよう
覆い被さり奥まで乱暴に挿入する
「まっ!うっ!んっんっ!」
りゅうの小さな体が壊れるのではないかと
いう程に激しく腰を振る
〇水中
〇豪華なベッドルーム
「うっ・・・ううーっ!!」
りゅうの声が甘い声から嗚咽に
変わっているのが気づいても止められない
(このまま一緒に溶けたい・・・ 一緒に死にたい・・・)
憎悪と愛情は表裏一体だ、と言ったのは
誰だっただろう
和彰「りゅう・・・俺で奥まで汚してあげる・・・」
跳ね上がる自身から湧き出る
ドロドロとした感情をりゅうの新雪に
ぶちまける
和彰「・・・」
和彰「りゅ・・・」
龍之介「・・・」
和彰「えっ!?ちょ!!?」
和彰「ちょちょ・・・、大丈夫?おい!」
〇豪華なベッドルーム
〇豪華なベッドルーム
龍之介「・・・あっ!?」
龍之介「あれ・・・気絶してた・・・?」
和彰「マジで心配した・・・ごめん やりすぎた」
龍之介「ほっ!ほんとですよ!! こっちは初めてだって言ってるでしょ!」
和彰「あはは!そんだけ悪態つけるなら 大丈夫か!」
和彰「とは言え・・・本当に心配した・・・」
和彰「本当に殺せたのかと思った・・・」
「・・・・・・」
龍之介「え・・・ 殺したい気はあったんですか・・・?」
和彰「いやいや!なんつーか比喩!」
「でも気持ち良かったでしょ? どう?初めての感想は」
横に直立した体制に固まってるりゅうを
腕と足で後ろからガッチリと
フォールドしてやる
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和彰さんの「気ぃ遣って変態呼ばわり…」という愚痴😂 事後に気絶する龍之介くんのドクロマーク😂😂 そして、つれないユミカさん👍 同じシーンの描写なのに新鮮な小ネタが入れ込まれていて✨
和彰さん回は龍之介くん回と対照的で、より感覚的でより性的で惹きつけられます🥰 和彰さんを通して見える会庫さんの繊細な感性が大好きです💕
※名前変えたリコですぅ
祝☆開通(言い方ぁ……)。
いやー……音楽の力で「より激しくなった感」がわかるの草(タイトル『レトロ』楽曲くんも、まさかこういう場面で使われるとは思ってなかろう……!🤣)
レトロ「解せぬ」
「可愛くねーなー」と「可愛いなー」の愛憎ループは、何かもう逆に遊ばれてるような気もするぜオジサン😇
龍タソがそれに気付いて自発的に小悪魔行動するようになったらオジサン負けるで😇