溺れる 和彰(脚本)
〇高層マンションの一室
「ん・・・」
和彰(可っ愛いな〜・・・ ヘッタクソ・・・)
和彰(このままここで馬乗りにさせて 動かせるのもいいな)
龍之介「うぅ・・・」
和彰(・・・しっかし可愛くない喘ぎ声!)
龍之介「・・・」
和彰「・・・ん?」
龍之介「いや・・・何してんだろと思って・・・」
和彰(クソ童貞・・・!! ムード作りも知らねーのか!)
和彰(・・・ ま、いっか・・・)
和彰(早く挿れたいし)
和彰「ふふ・・・ んじゃお望み通りベッド行きますか」
〇豪華なベッドルーム
「・・・ん?気持ちいい?」
「んっ・・・」
龍之介「やっぱりやめません? 画像消しますから・・・」
和彰「・・・」
和彰(今更だ。お前のせいで俺は 毎日お前のこと気にする人生になったんだぞ)
和彰「・・・」
和彰「今更何言ってんの? 君が仕掛けてきた癖に・・・」
〇水中
溺れていく・・・
順風満帆だった人生という船が
沈んでいく感覚だ・・・
〇豪華なベッドルーム
龍之介「うう・・・」
和彰(緊張のせいでガードが固い・・・)
和彰「ん」
和彰「・・・ふふっ」
和彰(じっくり焦らすか・・・)
龍之介「ん・・・ん・・・っ」
(声が甘くなってきたな・・・さて)
龍之介「あっ!!あの!あの!」
和彰「お前ねぇ・・・今度は何?」
龍之介「もう出ちゃ・・・!!」
和彰(早っ!可愛いっ!!)
「かっわい・・・ いいよ・・・ほら」
〇水中
ああ駄目だ・・・
〇豪華なベッドルーム
和彰(・・・楽しい)
(ゆっくり俺色に染めたい・・・)
和彰「・・・」
「んぅ・・・っ!」
和彰「可愛がってあげる・・・」
(初めてだから手加減しようと思ってたけど 無理だ・・・)
(奥に出したい・・・ めちゃくちゃしたい・・・)
龍之介「あっ!?」
龍之介「あの・・・電話鳴ってますけど・・・」
〇音楽スタジオ
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龍之介くん回では彼の言動の丁寧な描写に引き込まれましたが、和彰さん回では心情を深く掘り下げた描き方をしていて、両パートが対照的かつ相互補完的で本当に魅力的です✨ そんな和彰さんの繊細な変態具合がタマリマセンね💕
「もう出ちゃ・・・!!」な龍之介くんに、「ごめん・・・ちょっと出る・・・」な和彰さん、日本語の「出る」って多彩デスネー😇←
撮 っ て た (^q^)
もうアレっすね。音楽系のスゴい人だから今度は超高性能マイクで録音ですね(ゲス笑み)。