〇女性の部屋
我輩「SNSをやめて代わりにリラックスASMRを見ながら寝ていたらSNS依存が終わり本来の感性を取り戻した」
我輩「SNSやめてもスマホは見たくなる　しかしここで何か検索したら　また身体がこわばる」
我輩「だから首掛けスマホホルダーにかけたスマホでリラックスASMR再生しながらゴロゴロする」
我輩「何かしなきゃと思い込んでいたから　何もしないということを避けてきた」
我輩「寝入り際にびくっとするとき、小脳の自動治癒機能が働いている」
我輩「リラックスASMRに集中していると眠くなる」
我輩「おすすめはただ優しくなでてくれるASMRなど　激しい音や動きのないもの」
我輩「リラックスして本来の感性を取り戻し気付いたのは」
我輩「私は昔から、何かわかってもらおうとしたりするために書いたり作ったりすることに興味がなかったこと」
我輩「インターネットやSNSによって、広範囲な承認欲求が必要だと思い込んだ」
我輩「身の回りの友だちに漫画を見せたり、あげた絵を飾ってくれているのを見て、とても満足していた」
我輩「何も肩書や賞にこだわる必要がなかった」
我輩「トレンドに反応したり大喜利をする必要もなかった」
我輩「ただじっと私の内側から湧くものに集中して表現することが喜びだった」
我輩「出来栄えや制作時間、他人からの評価など気にならなかった」
我輩「今は、イラストを描くよりも書道をしたい気分」
我輩「昔の僧侶たちが書にはまっていた理由がわかってきた気がする」
我輩「興奮することよりも集中することの方が心は満足する」
我輩「やる気が必要な時点で身体はこわばっている」
我輩「私は心地よい自分を発見したい」
我輩「もう　自分が描いているとも思わなくていい気がする」
我輩「合理性や損得、誰かのため云々関係なくやりたいことはなんだろう」