入れ替わってしまった!?

ki☆

エピソード5(脚本)

入れ替わってしまった!?

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〇女の子の一人部屋
こなみ(たいが)「だめだ、出てこねぇ」
こなみ(たいが)「学校同じなのに、、、いないなんて」
「やばい。来ちゃった」
  そとから男の子の声がした。
こなみ(たいが)「外?行ってみるか」

〇通学路
  男の子がう~~~~ん宇宙人?に襲われている?
  急に消えた。
こなみ(たいが)「嘘だろ!おいおい」
男の子「あれ消えちゃった」
男の子「まあよかった。よかった」
こなみ(たいが)「いやいるな」
  視線を感じる。
こなみ(たいが)「誰だ!どこにいる!姿を現せ!!!」
こなみ(たいが)「いっ!おいてめえ」
男の子「あのぅ大丈夫ですか」
こなみ(たいが)「危ないぞ。透明人間がいる」
??「今日のところは引いてあげようじゃないか。グッチョブ」
こなみ(たいが)「大丈夫だったか」
男の子「はい」
男の子「ありがとうございました」
男の子「聞きたいことがあるのですが、あなた男ですか」
こなみ(たいが)「俺は信じないと思うけど、入れ替わったんだ」
男の子「仲間がいたんだ、、、」
こなみ(たいが)「仲間?」
男の子「僕も入れ替わっています。まなっていう子」
こなみ(たいが)「そうすると、お前がまなか」
男の子「そうです」
男の子「戻る方法を知りませんか」
こなみ(たいが)「それが俺もわかんないんだよな」
こなみ(たいが)「でも、今わかっていることは別の世界にいることだ」
男の子「僕たちが、、、ですか?」
こなみ(たいが)「ああ」
こなみ(たいが)「俺心当たりがあるかもしれない。 ついてきてくれ」
男の子「分かりました」

〇岩穴の出口
こなみ(たいが)「もうすぐ出口だ」
  今洞窟の中にいる。実は、洞窟を入って出口を出ると、違う世界に行けるという噂があるのだ。
男の子「ホントに違う世界行けるんですかね!」
こなみ(たいが)「うーんわかんないが、とりあえずな」

〇海辺
こなみ(たいが)「海、、、やばいもうすぐ夜だ」
こなみ(たいが)「急ぐぞ」

〇通学路
こなみ(たいが)「お、、、、、、お、お、お、俺の家だ」
  チャイムを押してみた。
たいが(こなみ)「はーい」
  出てきたのは、、、
こなみ(たいが)「お、俺!じゃないこなみか」
たいが(こなみ)「たいが!?」
たいが(こなみ)「とにかく中はいって」

〇男の子の一人部屋
男の子「ま、まな!」
まな「りくと!?」
男の子「やっと会えた、、、」
まな「うん、、、」
たいが(こなみ)「なんでここにこれたの」
こなみ(たいが)「洞窟を通ったらここにこれた」
こなみ(たいが)「よかった。こなみとあえて」
男の子「汗びっしょりだから着替えてもい?」
たいが(こなみ)「いいけど」
こなみ(たいが)「同じく」
まな「私も着替えよっと」
たいが(こなみ)「今日泊まるつもりでしょ」
こなみ(たいが)「まあな」
たいが(こなみ)「ベット一個しかないのに」
男の子「いいじゃん」
こなみ(たいが)「同じく」
まな「お願い!」
たいが(こなみ)「ましょうがないか」
男の子「やったー」

〇電脳空間
??「ついに会ってしまったか。 急ぐぞ」
「やばいですね。最悪な事態になりそうですね」
  決戦始まる!?

次のエピソード:ついに入れ替わり終わる?

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