エピソード1(脚本)
〇寂れた村
アイク「アーヌもうこの街を出るのか?」
アーヌスペラ「そうだね 長くいても、村の人からしたら迷惑かもしれないし」
村長「ちょっとまたんか、せめてこれを持っていけ」
アーヌスペラ「これは、剣?、貰っていいの、?」
村長「もちろんじゃ 武器がないと戦えないであろう」
アーヌスペラ「ありがとう!行ってくるね!」
アイク「かなり成長したなアーヌも」
村長「だな」
〇草原の道
アーヌスペラ「ここら辺かな?」
ダークウルフ「ガルルルゥ──!!」
アーヌスペラ「わっ、出た」
アーヌスペラ「とりあえず攻撃」
アーヌスペラ「わわっ危ない」
アーヌスペラ「えい!」
ダークウルフ「ギャイン」
アーヌスペラ「やった!」
アーヌスペラ「あ、街が見えてきた行こう!」
〇西洋の街並み
アーヌスペラ「わぁ!大きな街!」
ウイリアムバースト「初めてこの街に来たのかい?」
アーヌスペラ「はい!」
ウイリアムバースト「ようこそ ウィートニア王国へ お嬢ちゃんはどこから来たのかな?」
アーヌスペラ「ストニア村から来ました!」
アーヌスペラ「あと私お嬢ちゃんじゃないです! 男ですよ」
ウイリアムバースト「嬢ちゃん嘘は良くねーぜ な?」
アーヌスペラ「・・・」
ウイリアムバースト「分かった俺の負けだ認めよう」
アーヌスペラ「良かった ( *´꒳`*)」
アーヌスペラ「そろそろ行きますね」
ウイリアムバースト「了解だ」
ウイリアムバースト「楽しんでくれよな!」
〇西洋の街並み
アーヌスペラ「わぁ!どの店に入ろう」
アーヌスペラ「そうえばここに美味しい飲み物があるってハクアが言ってた気がする」
アーヌスペラ「そこに行こう!」
アーヌスペラ「ここかな?入ってみよう」
〇怪しげな酒場
アーヌスペラ「すみません─」
店員「いらっしゃい」
アーヌスペラ「あのーここに美味しい飲み物がある友人から聞きまして」
店員「クリームサイダーのことですね 少々お待ちください」
待つこと5分後
店員「はーい!クリームサイダーでーす」
アーヌスペラ「わぁ!ありがとう!」
アーヌスペラ「わぁ美味しい!」
数分後
アーヌスペラ「美味しいかった!」
アーヌスペラ「作ってくれてありがとう!」
店員「いえいえこちらこそ頼んでいただきありがとうございます」
アーヌスペラ「また来るね!」
店員「待ってますよー」
〇西洋の街並み
アーヌスペラ「わぁ、すっかり夕方だ」
アーヌスペラ「宿空いてるかな」
〇兵舎
アーヌスペラ「ごめんください」
宿主「いらっしゃい」
アーヌスペラ「あ、宿空いてますか?」
宿主「空いてるよ」
宿主「泊まるんだったら10ゴールドね」
アーヌスペラ「はい」
宿主「ありがとうね部屋は006室ね」
アーヌスペラ「ありがとう」
〇可愛らしいホテルの一室
アーヌスペラ「わぁ!素敵な部屋!」
アーヌスペラ「あ、今日の夜ご飯、」
アーヌスペラ「まっいっか!」
アーヌスペラ「おやすみー」
〇可愛らしいホテルの一室
「・・・」
????「・・・」
〇可愛らしいホテルの一室
アーヌスペラ「ふぁ〜」
〇兵舎
アーヌスペラ「おはようございます〜」
宿主「あら、おはようよく眠れたかい?」
アーヌスペラ「はい!とても」
宿主「それは良かったよ」
〇西洋の街並み
アーヌスペラ「今日は冒険者ギルドに行こう!」
????「・・・」
〇シックなバー
アーヌスペラ「ここが冒険者ギルド・・・?」
ケモ耳のオトコの娘という設定が最高すぎるアーヌちゃん、最強の可愛さですね。どんなバトルが繰り広げられる冒険談かと思ったら素敵な街でプチ旅行を満喫しててw。時々登場する謎の男の子が気になりますね。