入れ替わってしまった!?

ki☆

エピソード2(脚本)

入れ替わってしまった!?

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〇男の子の一人部屋
たいが(こなみ)「はぁ~。やっぱ入れ替わんなきゃよかったかな?」
たいが(こなみ)「全然知らない男の子と、入れ替わるとか、まじありえないかも、、、」
たいが(こなみ)「その前にどうすればいいか、全く分かんない」
??「大丈夫よ。私が全部教えるから!」
たいが(こなみ)「きゃー!!」
たいが(こなみ)「オバケ?いやー」
??「誰がオバケだって?」
たいが(こなみ)「じゃあオバケ以外にあなた誰なの?」
??「私は世界で一番美しい妖精よ~」
たいが(こなみ)「自画自賛する必要ある?」
たいが(こなみ)「で、名前は??」
??「言わないわ」
たいが(こなみ)「さっきの宇宙人か、幽霊かロボットかの人に似てるわね」
??「あなたあの方をそう呼ぶなんてひどいわよ」
たいが(こなみ)「あなたもさっきの、何かの名前知らないの?」
??「知ってるわけない」
たいがのお母さん「さっきから何ぶつぶつ言ってるのよ」
たいが(こなみ)「え?あ!ごめんなさい。考え事してました」
たいがのお母さん「たいがなんで敬語なの?」
??「あなた何やってるのよ。たいが君の振りしないとだめじゃない」
たいが(こなみ)「たいがのふりと言われてもね。たいががどんな風に、やってるのかが分かんないもの」
??「後で教えるから、今は頑張ってね!」
たいがのお母さん「もうどうしたのよ?」
たいが(こなみ)「えっとあーお、俺どうしちゃったんだろ~?」
たいがのお母さん「ホントにたいがなの?」
たいが(こなみ)「な、なに言ってるの?いつもの俺だよ。俺」
たいがのお母さん「そう?まあいいわ。早く勉強しなさい」
たいが(こなみ)「わ、わかった」
  お母さんが行った
たいが(こなみ)「ふぅ~危なかった!」
??「早く説明しなきゃ。まず、たいが君の友達ははるやっていう子で、名前の呼び方は呼び捨て」
??「頭の良さは悪い」
??「好きな女の子ははるこっていう子」
たいが(こなみ)「そこ言わなくても、、、」
??「あと口調ね。男の子っぽくやらないとだめよ」
たいが(こなみ)「分かったぞ?とか?」
??「そうそう」
??「私がずっとついているからね」
  こなみはたいがの振りをしながら生活を始めた。

〇女の子の一人部屋
  一方たいがのほうは、、、?
こなみ(たいが)「なんで俺寝てるんんだ?」
こなみのお母さん「良かった。気が付いたのね」
こなみ(たいが)「へ?」
こなみのお母さん「へ?ってこなみ急に倒れたのよ」
こなみ(たいが)「どうしてだっけ?俺どうなってんだ」
こなみのお母さん「も、もしや記憶喪失?」
こなみ(たいが)「あ!そういや思い出した。俺女と入れ替わったんだった」
こなみのお母さん「さっきからおれおれいってるけど、大丈夫?」
こなみのお母さん「ちょっと病院に電話してくるわね」
鳥「よろ」
こなみ(たいが)「うぉっ!びびったわ。、、鳥がしゃっべてる」
鳥「私が誰だとか後でだからね」
鳥「実はこなみちゃんさっき、倒れたらしいの。だから寝てたんだよ!」
こなみ(たいが)「そうか」
鳥「男口調辞めないと。お母さんに怪しまれてしまうよ」
こなみ(たいが)「わかったよ?」
鳥「お母さん来たからうまくやってね」
こなみのお母さん「こなみ今お医者さん呼んだから」
こなみ(たいが)「そ、そう」
こなみのお母さん「もう来たわ」
お医者さん「こんにちは」
お医者さん「では、診察を始めます」
  5分ぐらいお医者さんは、いろんなことを聞いてきた。
  俺は適当に答えていた。
お医者さん「では、これで診察を終わります。薬を飲んでくださいね」
こなみ(たいが)「おう」
こなみのお母さん「こらっ!こなみお医者さんに向かって駄目よ。その言い方」
こなみ(たいが)「ごめん」
こなみ(たいが)「女の振りむずすぎ!」
鳥「じゃあ教えるわね。こなみちゃんの友達は、羽奈ちゃんっていう子」
鳥「こなみちゃんは凄く頭がいいわよ」
こなみ(たいが)「やべー俺勉強大の苦手」
鳥「仕方ないじゃない」
鳥「そもそもは貴方が、入れ替わりたいなんて言わなければよかったもの」
  こうしてたいがもコナミの生活が始まる。

〇電脳空間
  ??
鳥「御命令どうり、嘘を伝えてきました」
??「そうか。よくやった」
??「ただいま戻りました」
??「うまくいったか?」
??「もちろんです」
??「もうこんな時間か」
??「あれに取り掛かるぞ」
「はい」
??「早く完成させて、実行させなければな」
「そうですね」
  ??、、、

次のエピソード:たいががおかしいことにきずく?

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