異世界転生できたので、異世界で冒険者ライフを満喫します!!

ユル

異世界転生(脚本)

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ユル

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〇雲の上
神崎 優「うわああああああああああああ」
神崎 優「(どうなってるんだ!?)」
神崎 優「(急に光に包まれて目をあけたら また雲の上にいたぁ)」
神崎 優「(・・・この高さは死ぬだろぉぉぉぉ)」
神崎 優「ユナ、何とか出来ない?」
ユナ「任せてください。 私は天使なので優をかついで飛べます!!」
神崎 優「何とかなりそうだな」
ユナ「あれ?」
ユナ「・・・飛べない・・・です・・なぜか」
神崎 優「え?」
神崎 優「どういう事?」
ユナ「私にもわかりません、翼が・・・全く動かないんです」
神崎 優「てことは このまま自由落下ってこと!?」
ユナ「・・・はい」
神崎 優「まじかよぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!」

〇草原
神崎 優「落ーーーちーーるーーー」
  ドゴー―ーンと言う轟音と砂埃が巻き起こった
神崎 優「い、生きてる!?」
ユナ「は、はいなぜか生きてます!?」
神崎 優「よ、良かったー異世界生活が転生してすぐ終わる所だったぁぁぁぁ」
ユナ「はい、本当に良かったです」
  この時2人は気づいていなかったが周りが物凄くでかいクレーターになっていたことに

〇草原
神崎 優「さて、何とか生き残ったけど」
神崎 優「これからどうしようか?」
ユナ「そうですねぇ 私も今はなぜか飛べないですし」
ユナ「ひとまず、この周辺を探索しましょう」
神崎 優「そうだな うん、そうしよう」
神崎 優「とりあえず、あの丘の上に行って見るか」
  と、指さした『丘』とは2人が作ったクレーターの縁だった

〇草原
神崎 優「み、見渡す限り草原だな」
ユナ「そ、そうですね」
神崎 優「宿屋の一つもないな」
ユナ「そうですね、もう少し進んでみましょうか」

〇原っぱ
ユナ「あ!  森が見えましたよ」
神崎 優「とりあえず入って見るか」

〇森の中
神崎 優「なんていうか すごい落ち着くなぁ」
ユナ「はい・・・とても落ち着きます」
神崎 優「元居た世界では早々味わえなかった感情だ」
ユナ「そ、そうなんですね」
ユナ「・・・」
ユナ「元居た世界では出来なかったことを たくさん経験しましょう!! 私と一緒に!!」
神崎 優「・・・!!」
神崎 優「そうだな」

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