エピソード4 「入学受付」(脚本)
〇おしゃれなリビングダイニング
海瀬「さっそくだけど魔法学校入学受付しにいきましょう!」
聖夏「う、うん!」
〇おしゃれな受付
海瀬「あの~」
受付の人「はーい!」
海瀬「この子を入学させたいんですけど、、、」
受付の人「わかりました!」
受付の人「ではこちらの紙にその子のことを書いてください!」
海瀬「よし!できた!」
受付の人「ありがとうございます! 最後にこのオーブに触ってもらって魔力の量を測定します!」
聖夏「わかりました!」
聖夏「こうでいいんですよね?」
受付の人「はい!」
「え、え、えーーーーー!!! オ、オ、オーブが、、、 オーブが、、、 虹色!!!」
聖夏「あ、あはははは〜」
受付の人「あわわわわわ」
受付の人「こ、こ、これどうぞ! 生徒カードです!」
聖夏「ありがとうございます!」
〇おしゃれなリビングダイニング
海瀬「ふぅ~ オーブが虹色になったときはびっくりしたよ〜」
聖夏「そんなにやばいの?」
海瀬「そりゃあそうじゃん!」
海瀬「だってこの世界でオーブが虹色になった人はいないのよ! 勇者さんでも金色だよ!」
聖夏「え! 勇者さんでも金色なの?! それはやばいなー! アッハハー!」
海瀬「アッハハー!じゃないよ〜! まったく~!」
聖夏「ごめんなさ〜い」
海瀬「も~」
海瀬「明後日は学校だから明日は色々準備するよ!」
聖夏「は~い!」