1話(脚本)
〇可愛い部屋
和奏「むにゃむにゃ」
母「起きなーい」
優夜「学校遅刻してもいいんだろ ほっとこうぜ母さん」
母「でもさすがに転校そうそう遅刻は」
和奏「は 今何時」
母「7時半よ 遅刻するから急ぎなさい」
和奏「はーい てか優夜お兄ちゃんは、行かなくていいの?」
優夜「俺は、準備が終わってるからあと行くだけなんだよ」
和奏「とりまいそご」
〇高層マンションの一室
母「朝ごはんできてるわよ すぐ食べれる食パンにしてあるわ 食べながら行きなさい」
和奏「はーい 行ってきます」
〇草原の道
和奏「ここどこー」
優夜「家出たのにここどこだよ」
優夜「おいおいあわてるな 多分アニメでよくある転生的なもんだろ」
和奏「私死んでない そしてそんなこと現実であるはずがない」
優夜「あー おこるとめんどくさい性格だったな」
和奏「もー」
優夜「まずい世界物定番 鑑定」
和奏「んなこと起きるわけないでしょ」
優夜「いや 見えるぞ 黒石って書いてるぞ」
和奏「嘘 じゃあ私は、プロヒール」
和奏「なんかちょっとだったけど見えた」
優夜「嘘だろ」
和奏「待って 私最強化も 想像したものが出せる能力と、魔法が、全部使える能力、そして私からふれることは、できるけど向こうからは」
和奏「触れられ何能力 なんたって死なない能力 そして種族がー天使」
優夜「はー」
優夜「俺は? プロヒール」
優夜「いや 俺も最強だぞ 種族神 そしてみたことあることは、なんでもマネできる」
和奏「わーすごいねー(棒)」
優夜「なんで棒なんだよ」
和奏「だって私のほうがすごいもん」
柚木「こんにちは あなた方は、どこから現れたの?」
和奏「誰」
柚木「あー 私は、柚木だよ」
柚木「よろしくね あなたは、何て名前」
和奏「私は、和奏」
優夜「俺は、優夜」
柚木「実は、おねがいがあるんだけど 私この世界に来たばかりなの だからこの世界のこと教えてくれないかな?」
和奏「ごめん渡したにもこの世界に来たばかりなの」
柚木「じゃあ一緒に探しましょ」
和奏「ええ」
優夜「ああ」
柚木「さっきここに来る前家みたいなものが見えたからそこに行こ」
和奏「そうなの 案内よろしく」
〇寂れた村
和奏「ほんとだー 村がある ねえねえそこのあなた」
里奈「私かな なあに」
里奈「どうしたの」
和奏「ごめんなさい あの個々の世界に来たばかりなんです だから案内してもらえませんか?」
里奈(アーいつものやつかな)
里奈「はいはい 案内するね まずこの村では、この服に着替えて じゃないと王女様に殺されちゃう」
和奏「ええ そうなの?」
里奈「とりあえず そして王女様の前田では、話しかけないでね! 冷たく対応しちゃうから」
和奏「はーい」
和奏「着替えたわ」
優夜「着替えたぞ」
和奏「なんか私たちの服のほうが質素だね」
里奈「あのね 私の家ここ一番のお金持ちなの でね普通の人は、これ高すぎてきれないの」
和奏「なるほどなー」
「なんか聞こえるわね」
「王様 おきさき様 姫様 王子様の おナーリー」
王様「今日もお供えの時間だ 皆税をここに置いていけ」
おきさき様「皆さん 私たちのためにありがとうね」
モブ「零下様のためならばお安い御用です」
おきさき様「ほんとにありがとう」
ナレーション「こんにちは ナレーションです よろしくね とりあえず終わったよ」
お姫様「お母さま 終わりまして?」
おきさき様「まだよ 少しお待ちなさい」
お姫様「はーい」
お姫様(ほんとにこのくそどもが 私とお母様の間に水を差しあがって あれ あんな子いたかしら? って めちゃくちゃかわいいじゃない)
お姫様「ちょっとそこのあなた ちょっと来なさい」
〇村に続くトンネル
お姫様「あなたは、あのくそどもと違ってめちゃくちゃかわいいわね ぜひ私のメイド人空てくれないかしら 好きだから絶対とは、言わない」
お姫様「やってくれないかしら」
和奏「ごめんなさい 私出来ないわ この村に来てまだ1日経ったばかりなの」
お姫様「なら仕方ないわね」
和奏「度も時々一緒に遊びましょ」
お姫様「そうね」
お姫様「そうだ 私の服あげる」
和奏「いいの?」
お姫様「いいのよ 城についてきて」
和奏「わかった」
〇貴族の部屋
お姫様「ここが部屋なの」
和奏「きれいに掃除されてるわね」
お姫様「まーね てかほこりひとつ あったら メイド首にする」
和奏「わー」
お姫様「私の魔法見てほしいの だからこの服に着替えてくれない? いつもの普段着なの」
和奏「わかった」
お姫様「私も着替えるわ」
お姫様「着替えたから行きましょ」
和奏「うん」
〇要塞の回廊
和奏「急に雰囲気が変わった」
お姫様「そうなの ここは、 魔力が消えないから永遠に使えるし 田緑もなくならないから好きに出来るよ そうだ」
お姫様「いつもどうりメイドじゃ面白くないから マネキン人形でやらない?」
和奏「そうしよう じゃあ お先にどうぞ」
お姫様「ありがと 見ててね 私相当強いんだから」
お姫様「さあ 始めましょう まずは、剣」
マネキン人形「う うう」
お姫様「まだまだ 次は、魔法」
マネキン人形「うう」
お姫様「じゃあ次は、和奏の番」
和奏「まかせて」
和奏「まず剣」
和奏「もういちょ」
和奏「次は、魔法」
和奏「お次は」
お姫様「ちょっと待ったー」
お姫様「やりすぎ うまく回復魔法挟んでたみたいだけど やっぱり壊れる」
和奏「ごめんなさい」
お姫様「いやいいのよ だからそんな悲しい顔しないでね」
和奏「うわーん」
〇花模様
ナレーション「これから私がナレーションしないので これからなレーションする人の紹介です」
ナレーション「こんにちは! これからなレーションをする 事になりました! よろしくお願いします」
ナレーション「同じくナレーションになりました よろしくお願いします」
ナレーション「ねー 二人とも名前無いんですか? 自己紹介で名前を言うのは、当然ですよ」
ナレーション「はいすいません」
ナレーション「すいません ですが名前がないのでは、無くて?」
ナレーション「すいませんでした では 改めまして 私もナレーションです 種族は、女神です」
ナレーション「ちなみに私は、 種族人間 職業魔導士です」
ナレーション「私の種族は、水姫 聞いたことないかな? 女神さまに祈りを捧げ 水をきれいにし水の賢者 であります」
ナレーション「あ それと次では、 和奏ちゃん(周りの人)は、大人になってます ちなみに大人メンバーは、みんなお亡くなりです バイちゃー」
ん?あれ?優夜と柚木はどこ行った?ナレーターの増員や自己紹介など、いろいろ気になることがありすぎて…。なんか独特の世界観とセリフ回しがクセになりますね。
とっても面白いです
次の話お待ちしてます