逃がさないからね(脚本)
〇古いアパート
〇古いアパートの部屋
惠「・・・これが俺の全てです・・・」
惠「・・・確かに同じ大学行くとか ストーカーっぽいとこもあったけど・・・」
惠「・・・」
惠「・・・もう俺のこと嫌いになった・・・?」
慎太郎「・・・」
慎太郎(なんか・・・引っかかるとこもあるけど)
慎太郎「・・・まっ!いっか!」
慎太郎「今のお前と居て楽しいしな!」
惠「・・・しんちゃん」
ガバっ!!っと
惠の細いのに鍛え上げられた体が俺の
体に覆い被さる
慎太郎「惠・・・っ!ん・・・っ!」
顔を両手で押さえつけられ強引なキスを
繰り返される。
惠「しんちゃん・・・ しんちゃん大好き・・・♡」
惠「もう絶対逃がさないからね♡」
慎太郎「あははっ」
吉田「お2人ー・・・ 俺もいますよー・・・」
惠「・・・お前居たの・・・?」
吉田「居るわい!!!!!!!」
吉田「・・・でも、まー ちゃんと話して、今まで以上に絆が 深まったんじゃない?」
吉田「良かったね、しんちゃん」
スッ・・・
惠「・・・残りも全部食っていい・・・ 足りなきゃもっと揚げてやる・・・」
吉田「しんちゃんに惠くん推す発言すると 唐揚げが出てくるシステム・・・」
吉田「・・・んじゃ、まとまったとこで俺は おいとましますか〜・・・」
惠「持って帰れば。 いらなかったら捨てて」
吉田(・・・なんだかんだ良く思ってもらえて きてるってことでいいのかな・・・?)
〇古いアパートの部屋
惠「・・・しんちゃん・・・」
慎太郎「ん・・・」
惠「大好きだよ・・・」
「もう絶対逃がさないからね・・・」