2人でご飯を

会庫

なぜ知ってる?(脚本)

2人でご飯を

会庫

今すぐ読む

2人でご飯を
この作品をTapNovel形式で読もう!
この作品をTapNovel形式で読もう!

今すぐ読む

〇古いアパートの部屋
慎太郎「お・・・ お、起きてたんだ・・・」
慎太郎「遅くに帰ってごめん・・・」
惠「・・・友達全部切ればいい?」
慎太郎「はっ!???」
惠「髪黒くすればいい・・・? それとも・・・」
慎太郎「え・・・ま・・・ ちょ・・・何の話・・・」
惠「・・・・・・・・・」
惠「あー・・・いや・・・ 寝ぼけてたかも」
惠「吉田くん、里美ちゃんとうまくいくと いーね! 俺、知り合いだからうまく言っとく」
惠「おやすみ〜」
慎太郎「ああ・・・うん・・・」
慎太郎「びっくりした・・・ あいつ突然変なこと言いだすよな・・・」
慎太郎「・・・・・・」
慎太郎「ん!? 何であいつがよっしーが里美さんのこと 狙ってんの知ってんだ!?」

〇古いアパートの部屋
惠「えっ? 吉田くんのこと?」
惠「ん〜・・・? 君に聞いたんじゃなかったっけ それとも柿崎くんだっけ」
惠「忘れちゃったけど・・・ それが?」
慎太郎(・・・勝手に俺しか知らないと思ってたけど)
慎太郎(里美さんが柿崎に話た可能性だってあるしな)
惠「そんなことより!!」
惠「今日はルームシェア始めて初めての 宅飲みだからね〜」
惠「美味いもん作るから楽しみにしててね!」
慎太郎「うん・・・!」

次のエピソード:すき焼き

ページTOPへ