〇古いアパートの部屋
惠「マグロ山かけ丼！ 来る前に寄ったスーパーで マグロ安くてさ」
惠「あと付け合わせの オクラのお浸しと たっぷり具沢山味噌汁〜」
慎太郎「おわ!! う・・・まそ・・・！」
慎太郎「いただきまーす！」
慎太郎「あー!!うんまい!!!! マグロとトロロで 飯止まんね〜・・・」
慎太郎「味噌汁、豚肉も入ってる〜 あートロトロ根菜うめぇ・・・」
慎太郎「お浸しもいいな・・・ 山かけ丼に乗せてもうまい」
惠「良かった・・・」
惠「俺がね、 君の胃袋を・・・」
慎太郎「んっ？」
惠「あー・・・ なんでもない・・・」
惠「喜んでもらえて良かった」
慎太郎「・・・？」
　　よくわかんねーけど・・・
　　
　　とりあえず怪しい奴では
　　無い・・・のか？
惠「さて・・・ 荷解きしたいとこだけど 今日はもう遅いしな」
惠「細かい約束とか明日決めようよ 俺右側に布団 敷いていい？」
慎太郎「あ・・・うん どうぞ・・・」

〇古いアパートの部屋
　　陽キャうえーいやりらふぃー
　　ヤリサーとかの幹部かと思ったけど
　　それなりには普通の人というか・・・
　　
　　仲良くできないこともない人かな・・・
慎太郎「ま、明日紹介した奴に 聞いてみよう・・・」
　　・・・
惠「・・・・・・・・・」