カンパチロウ物語

下假 貴子

エピソード1カンパチロウ誕生(脚本)

カンパチロウ物語

下假 貴子

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〇オフィスのフロア
サラリーマン①「・・・ふぅ。 今日も1日疲れたな」
サラリーマン②「奥さんも待ってるし帰ろうかな・・・」
サラリーマン③「おじゃったもんせが食べたい」
サラリーマン②「あはは。 お前は本当に好きだよな。 意地が悪いのにおじゃったもんせか」
サラリーマン①「いい気なもんだな。 誰かこの鹿屋市に呼んできてくれるのか?。 おじゃったもんせってね」
サラリーマン①「おっ・・・おっ。 何だっ!テレビが勝手についたぞ」

〇手術室
謎の男「──z z z,」
博士「ふふふ・・・ 実験台は寝てるな」
Dr.スランプ・粗利「いい味を占めた男が手に入りましたね」
博士「始めるか・・・」
  何する気だ・・・。
  こいつら。
博士「カチャカチャ」

〇オフィスのフロア
サラリーマン①「やべんじゃねえのか? 大丈夫かよ」
サラリーマン②「・・・くっ」
サラリーマン③「助けに行かなきゃ・・・」

〇水中
  時は来た・・・。
  鹿児島県鹿屋市に半魚人登場。
  名前はカンパチロウ。
  後は宜しく頼んだぞ・・・。
カンパチロウ「♪♫」
  つづく

次のエピソード:エピソード2カンパチロウ鹿屋市に迎う

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