クリスマスの作り方

目からウロコ

クリスマスの作り方(脚本)

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〇個別オフィス
  このストーリーはフィクションです。
  実際の人物・団体・出来事などは一切関係ありません。

〇個別オフィス
社長「うーん、困った 困ったぞ・・・・・・」
部下「社長、このままでは我が社は倒産します」
社長「わかってる! だから、何か方法がないか考えているんだ!」
社長「君も何かアイデアを出してくれ!」
部下「うーん。。。 新商品を出すのはどうでしょうか 海外のお菓子とか」
社長「それは、先月やったからな・・・」
部下「では、期間限定セールなどはどうでしょう? チキンやタマゴの在庫が沢山ありますので・・・」
社長「うーむ、もともと利益は薄いから セールだと赤字になってしまうな。」
社長「そうだ! イベントはどうだ? 年に1度とか大きいものを!」
部下「イベント・・・ですか?」
社長「そうそう! 誕生日みたいな特別なイベントだ!」
部下「なるほど・・・! 記念ならセールも必要ないですね!」
部下「参考になるものを探してみます!」
社長「よろしく頼むよ!」

〇個別オフィス
部下「社長! 見つけました!!」
社長「おぉ!待ちわびたぞ! どんなイベントなんだ?」
部下「ある国の年末にある風習なんですが、 プレゼントを渡したり、七面鳥やケーキを食べるらしいです!」
社長「それは使えそうだな! うちに合うものに変えてしまおう」
部下「名案ですね!」
社長「その国だと、プレゼントはどんなものが多いんだ?」
部下「えーっと・・・ 子供へのオモチャとかが多いみたいです」
社長「オモチャか。。 うちでも作ってはいるけどな。」
社長「大人には渡さないのか?」
部下「家族向けのイベントらしいので。」
社長(家族のイベントは正月があるよな。。 日も近いし、別のイベントにするか)
社長「それなら、恋人達のイベントにしてしまうのはどうだ?」
社長「「恋人同士でプレゼントを贈り合う」とか 大人向けの商品も売れるぞ!」
部下「なるほど! それは面白いですね!」
部下「カバン、財布とか、ファッション系のアイテムが売れそうですね!」
社長「次は食べ物か・・・・・・」
社長「七面鳥は取り扱ってないよな?」
部下「はい・・・・・・ 新しく仕入先を探さないといけません」
部下「ただ、時間的に間に合うか・・・・・・」
部下「代わりにチキンじゃダメですか? チキンなら在庫はたくさんありますし」
社長「いや、チキンでもいけるぞ 調理してフライドチキンで出してしまおう!」
部下「なるほどですね! それなら特別感もあります!」
社長「さて、最後はケーキか・・・・・・」
部下「社長、「ショートケーキを食べる日」にしてしまうのはどうでしょう?」
部下「卵とイチゴはたくさんありますし、 生クリームは安く仕入れられます!」
社長「素晴らしい!! それでいこう!!」
部下「さっそく手配をはじめます!」
社長「よろしく頼んだぞ! 我社の命運がかかっているからな!」
部下「はい!頑張ります!」
社長「あっ、 そういえば1つ聞き忘れていたことがあった」
部下「なんですか、社長?」
社長「その風習の名前は何と言うんだね?」
部下「えっと ”クリスマス”ですね」
社長「そうか、クリスマスか」
社長「じゃあ、"クリスマスプロジェクト" しっかり頼んだよ!」
部下「はい!」

コメント

  • こうしてクリスマスが出来上がった?!
    日本では結構海外の宗教的イベントを取り入れてますよね。
    もちろんお金儲けのために…、まぁ楽しいからよしとしましょう笑

  • 確かに海外のクリスマスは家族と言うイメージがありますが日本では恋人同士のイメージが強いですね。会社を立て直すためのイベントと言う発想が面白かったです。

  • 確かに日本のクリスマスは恋人と過ごすというイメージですよね。海外ではクリスマスは家族とカウントダウンは恋人とというので。倒産の危機から救われたのか気になるところです!

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