〇繁華な通り
ニーテン・ベルク「いた、地球軍人だ、まだやつは、気づいてないな、ここで背後からやってもいいが、まぁ正々堂々戦うかね」
ニーテン・ベルク「来い無限刀、（無限刀とは、宇宙軍の影に隠された武器なのだ）。行くぞ地球軍」
阿熊和八「!?誰だ宇宙軍！、ぐぅやるなこれならどうだ」
ニーテン・ベルク「ほぅ、地球軍にしては中々やる、だが甘い行くぞ、無限刀銀河十文字斬り!!」
阿熊和八「がは、ここで俺は負けるのか、負けたくないっ。まだだ、宇宙軍！バンバン」
ニーテン・ベルク「ぐぅやるな、チッ肩に銃弾をうけたか、だが地球軍、我々が再生人間だと忘れたのか？遊びはここまでだ、行くぞ無限刀横一閃！」
阿熊和八「あれなぜ、俺の体があそこにある？バタンッ」
ニーテン・ベルク「バタン、俺たち勝利だ！やったな」
ガリウス・バタン「あぁっ、やったなベルグ！」
ユリィ・グラン・ヒュール「良くやった、我々が勝ったのだ！、総員撤収だ」
ニーテン・ベルク「ヤー」
ガリウス・バタン「ヤー」
ニーテン・ベルク「ン！なにかおちてるな、拾っておくか！」

〇大樹の下
ガリウス・バタン「よッ！なーにぼーとしてんだ。ベルク」
ニーテン・ベルク「!!びっくりした。バタンか、おどかすなよ」
ガリウス・バタン「スマンスマン、でなんでぼーとしてたんだ」
ニーテン・ベルク「特に理由はないが、まぁいろいろだ。ところでバタン。俺になんか用が、あったんじゃないのか」
ガリウス・バタン「おお、そうだそうだ！ベルク召集命令だ！行くぞ」
ニーテン・ベルク「ばか、それなら早く言えよ！とにかく、急ぐか、バタン？いねぇー、先に行きやがったな！」
ガリウス・バタン「ベルク遅かったな！ほら、隣座れ」
ニーテン・ベルク「いや隣座れって言われてもな。まぁ座るか」
ユリィ・グラン・ヒュール「諸君らを呼んたのは、他でもない！愚かにも、地球軍の奴らが我々に、宣戦布告をしてきたのだ！。地球軍に鉄槌を下すのだ」
ニーテン・ベルク「地球軍がねぇおもしろい、叩きのめしてくれる！」
ガリウス・バタン「おーおー！ベルク熱くなっちゃって、まぁお前の言うとおり、叩きのめすか」