起きてから学校へ(脚本)
〇黒
.........
...............
........................!!
俺はあることを思い出し、すぐに目を開けた。
〇男の子の一人部屋
ふぁああぁぁ......
って、やべぇやべぇ!急がないと......
...............。
......ふぁぁあ(、でも眠いしまた後でいっか。)
...............
〇黒
と言うのは全て冗談で...
本当は吹き出しからしゃべる~みたいな感じになるけどこの四角つまりキャラクターは喋ってないみたいな感じで、
え?もういいから教えろって?
うーんとねー、つまりはー.........
「全て夢だった」ってことにしておこう!
だって実際もこんな感じで寝坊する~とか二度寝する~みたいな夢をよくみてるらしいよ~。(ウソ)
?、誰が話してるのかって?
ふふふ......、まだ教えられないよ。ま、最後には教えてあげるけど。(ホント)
おっと、前置き(?)が長くなっちゃったね。じゃあ本当の物語を見せてあげよう。
3
2
い...
〇白
〇黒
.........
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.....................
「ほら!起きなさい!また遅刻するから!」
「ん~~ムニャムニャ...わかったおきる~~ムニャムニャ」
バサッ
〇男の子の一人部屋
くうと(あー、学校、全部リモートに・・・ふわぁぁぁ~、になればいいのに・・・)
くうと「まぁそんな、都合のいい話なんかないか... はぁ・・・」
???「ほら早くしなさい!もうご飯できたからね!」
くうと「分かったはいはい今行くって、クソが!」
くうと「あーもうやべやべやべーよ」
そしてくうとは急ぎめに階段を下りていった。
ゴンッ
くうと「いてっ!!️うーっ、うーっ!」
???「あーうるさい!!️もっと静かに下りれないの!?」
くうと「急いでるから仕方ないだろママ!」
くうとのお母さん「ジューー(目玉焼きを焼いてる音)」
すたすたすたすた
〇一階の廊下
くうと「あー急げ急げ急がば回れ~って回ったら間に合わねーよ、急がば近道しろ~」
〇明るいリビング
くうと「はぁ...はぁ...はぁ...、疲れてーも無いか」
くうとのお母さん「もうご飯おいてあるから早く食べなさい!」
くうと「はーーーい」
そしてくうとは急い...、あんまり急がず、いつものペースで食べた。
気がついたら、家から出る時間から20分ほど過ぎていた。間違いなく遅刻確定だ。
くうと「ふー、ごちそうさま~☺️」
くうとのお母さん「ほら~もう早くしなさい20分も過ぎてる!!️」
くうと「えっ!もうそんな時間かよ、急いで着替えないと・・・」
そしてくうとはマジで急いで着替えた。
くうと「急げ急げ~」
くうと「はぁ・・・」
くうと「ふぅ~・・・終わった・・・」
そしてリュックを背負い、家を出る。
くうと「行ってきまーす!」
くうとのお母さん「部活の道具忘れてるわよ!」
くうと「いっけね!忘れてた」
そう、くうとは文芸部に入っているのだ。だが文芸部に入りたかったわけではなく、隣人の子から無理やり入らされたのだ。
くうと「これでよし!そんじゃ、行ってきまーす」
そしてくうとは軽やかに家を出た。
だがこれが今後最悪の事態を引き起こすことになる...