美少女マミはお兄ちゃんの事を振り向かせたい♡

悠蒼

お兄ちゃんの凝り固まった腰と肩を制服姿でマッサージしてあげるね♡(脚本)

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〇一人部屋(車いす無し)
(あぁーだるい・・・)
(ベッドから起き上がりたくねぇー)
  ピンポーン
  玄関のチャイムの音が鳴った
お兄ちゃん「なんだ?最近は何も通販買ってないけど・・・」
  ピンポンピンポンピンポン!!
お兄ちゃん「あー、はいはい出ますよーっと」

〇玄関内
お兄ちゃん「・・・誰っすか?」
「あ!お兄ちゃーん!私私ー!早く開けてよぉー!」
お兄ちゃん「あぁ・・・マミか・・・」
お兄ちゃん「今開けるわ」
マミ「あぁーやっとお兄ちゃん扉開けてくれたー!」
マミ「結構待ったんだからねー!?」
  この超絶美少女のマミは、俺のことをお兄ちゃんと呼んでくるが、決して妹ではない。
  近所に住んでいて、親同士が仲が良いので、歳が離れた幼馴染のようなものだ。
お兄ちゃん「すまんすまん!ちょっと疲れててな」
マミ「まっ!お兄ちゃんのことだから、そーだろうと思ってたから、いいけどね!」
お兄ちゃん「学校帰りに寄ったのか?・・・まぁ中入って」
マミ「おじゃましまーす!」

〇一人部屋(車いす無し)
お兄ちゃん「で?いきなりどーしたんだ?」
マミ「えーっと・・・昨日お兄ちゃんと電話で話しした時に、なんか元気ないなーって思って!」
お兄ちゃん「・・・あー相当仕事で疲れてたからな」
マミ「なんか身体だるいーとか、肩とか腰痛いーって言ってたでしょ?」
お兄ちゃん「あぁ・・・まじで肩こりと腰痛やばいわ・・・」
マミ「・・・してあげようかと思って!」
お兄ちゃん「・・・なに?よく聞き取れなかった」
マミ「だっ!だから!マッサージしてあげようかなって思って!」
お兄ちゃん「マッサージ?マミが俺に?」
マミ(お兄ちゃん本当に鈍いし、私のこと全然意識してくれないんだもん!)
マミ(マッサージとかしたら、少しは意識してくれるはず!)
お兄ちゃん「えーっと、お礼に俺に何か買って欲しいとか?」
マミ「ち、違うし!・・・実は私、将来マッサージ師目指しててっ!その練習もできるかなーって!」
マミ(嘘だけどっ!)
お兄ちゃん「へぇー!マミにそんな目標あったのなんて知らなかったな!」
マミ「う・・・うん!めっちゃテクニシャンになるんだから!」
お兄ちゃん「ははっ!言い方!・・・わかった。じゃあお願いするわ」
マミ「うん!」
マミ(わーい!お兄ちゃんの身体いっぱい触れるー!)
お兄ちゃん「・・・じゃあ早速よろしく」
  俺はベッドにうつ伏せに寝転んだ
マミ(あれ?そういえば私制服のままで来ちゃったけど、このまま跨いでマッサージして良いのかな!?)
お兄ちゃん「・・・どーした?」
マミ「あっ!なんでもない!お兄ちゃんの身体の疲れ癒してあげるー!」
マミ(お兄ちゃんうつ伏せだし、スカートの中身とか見えないもんね!・・・うん!大丈夫!・・・なはず!)
お兄ちゃん「ありがとうな」
  腰の下あたりにマミがのっかかってくる感覚がして、マッサージが始まった
お兄ちゃん(・・・おぉ!)
  マミが全体重をかけて、ぐぐぐっと、腰全体を両手で押してきてくれる。
お兄ちゃん(これは・・・気持ち良いな・・・)
マミ「お兄ちゃん・・・」
マミ「凄い凝り過ぎじゃない?」
お兄ちゃん「あー・・・やっぱり?」
マミ「鉄入ってる?」
お兄ちゃん「やばいよな・・・マミ無理しなくていいよ」
マミ「ううん!なんか燃えてきたっ!お兄ちゃんの凝りを、私が全部解消してあげるっ!」
お兄ちゃん「おぉー・・・ありがたい・・・」

〇一人部屋(車いす無し)
  一時間半後──マミはまだ俺の腰と肩をマッサージしてくれていた
お兄ちゃん(あーめっちゃ気持ち良い・・・血が通って来て、身体がポカポカしてきた・・・)
マミ「もぉ!お兄ちゃんまだまだ硬すぎっ!」
マミ(ってあれ!?お兄ちゃんに意識してもらう作戦だったけど、一生懸命にマッサージしてただけだった!)
お兄ちゃん「・・・マミ」
マミ「ん?なに!?」
お兄ちゃん「俺マミのマッサージの虜だ・・・」
マミ「・・・ほんと?」
マミ(虜とか言われて凄い嬉しいんだけど!?・・・まぁマッサージのってことだけどさ・・・)

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コメント

  • これは全男性の夢では!? 会話もいいですが、マミちゃんのボイスだけのASMRに仕上げるのも需要がありそうですね!

  • 楽しいですね!ニヤニヤしながらみてました。マッサージを互いにしているだけなのに自分の思考は至高に達しました、。よからぬ展開を考えてすいません💦

  • こ、これは……男性陣には夢のシチュエーションでは😳
    お兄ちゃんがどうして意識しないでいられるか、意味がわからない!もっと欲じょ……いえ、なんでもありません

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