石と意志

パンプキングパイ

エピソード1(脚本)

石と意志

パンプキングパイ

今すぐ読む

石と意志
この作品をTapNovel形式で読もう!
この作品をTapNovel形式で読もう!

今すぐ読む

〇黒
  決めたわ。私はこの子と家を出ます。
  
  石は渡しません

〇一人部屋
「寝るといつもこの夢を見る・・・・・・・・・ 気味が悪い」

〇一人部屋
「今日も気持ちよくやって行こう」
蒼き精霊「今日は仕事休め」
千飾 青城「無理だ。それに予定はない」
蒼き精霊「予定ならあるぞ」
千飾 青城「どんな予定だ?」
蒼き精霊「お前の兄ちゃんに会いに行く」
千飾 青城「俺に兄は居ない」
蒼き精霊「居る。とりあえずついてきてもらうぞ」
千飾 青城「ちょっと待て」

〇渋谷のスクランブル交差点

〇駅のホーム

〇田舎駅のホーム

〇路面電車

〇赤レンガ倉庫
千飾 青城「ついて行ったは良いが」
千飾 青城「どこだよここ!」
蒼き精霊「まずは俺を称えろ。忘れかけてた町だったからな」
千飾 青城「それで?これはお前の計画の一部なんだな?」
蒼き精霊「あぁ。ようやく動き出したぞ・・・・・・俺の計画が」
千飾 青城「次はどこに行くんだ?」
蒼き精霊「まずは、奥に見える城だ」
千飾 青城「・・・城!?」
蒼き精霊「あぁ」

〇西洋の城

このエピソードを読むには
会員登録/ログインが必要です!
会員登録する(無料)

すでに登録済みの方はログイン

次のエピソード:エピソード2

ページTOPへ