エピソード3(脚本)
〇電脳空間
赤城ルナ「ところで、さっきも話した通り、私たちはいろんな仕事をするから、敵対する勢力も大量にいるの」
赤城ルナ「最近出てきたのはPariasね」
赤城ルナ「Pariasは政府とかを信用しない奴らが、自分たちを『解放者』と思い込んだ奴らよ」
赤城ルナ「まぁ、やってることはただのテロだけどね」
赤城ルナ「昔は数人しかいなくて、やってることもまさに正義を名乗れたわ」
赤城ルナ「ま、人が増えるほど、訳のわからない奴らが現れるってこと」
赤城ルナ「こういったテロ組織とかなら国からの依頼って形でなんとかできるんだけど」
赤城ルナ「PMCやカルト、暴力団が出てくると、話がややこしくなるの」
赤城ルナ「ちょうどいいわ。次のセクションでは、そいつらについて話そうかしら」