読切(脚本)
〇白いバスルーム
ぷーこ「ふぅ、つかれたぁ。 今日もいっぱい働いて、いっぱいごはんを食べたぞぅ~」
ぷーこ「はぁーお風呂お風呂ぉ~ 入ってスッキリするぞぉ~」
ぷーこ「ふんふんふんふん、 ふんふふん」
ぷぅ
ぷーこはおならをした。
ぷーこ「・・・・・・ (え、おならなんてしてないよ?ん?)」
ぷーこはごまかそうとした。
しかし、風呂場はかなり狭い空間である。
彼女は漂うにおいから逃れるすべはなかった。
ぷーこ「う、うう、くさい」
ぷーこ「何、食べたっけ・・・・・・」
ぷーこ「いつも通りお母さんの作ってくれた栄養満点の和食だったよぉ・・・・・・?」
ぷーこ「大根のお味噌汁と、豚肉と、サラダと、ごはんと、あと、梅干しと、たくあん」
ぷーこ「たくあん たくあんだーーーーーー!!!!!!」
ぷーこ「あ、あ、あ、あ、なんか急にはずかしくなってきたぁ くさくさのおならとかぁー!」
ぷーこ「しかも、びっくりするくらいくさいぃー こんなにくさいなんて自分でもびっくりなレベルだよ!!!!」
ぷーこ「もぉやだぁー でもまぁ、いっかぁ・・・・・・」
ぷーこ「おならが出るって健康なことだよねっ!! そう思うことにしよう~」
ぷぅ
ぷーこは再びおならをした。
ぷっ
またおならをした。
ぷーこ「あ、あれ? おならが止まらない?」
ぷっぷっ
ぷーこのおならは止まらなくなっていた。
ぷーこのおならはとても大きかった。
ぷーこ「わ、わ、わ、すごく大きい音のおならが出ちゃった~!!!」
ぷーこ「は、はずかしいのにぃ~~」
ぷーこのおならは大量発生した。
ぷーこ「ど、どうしたらいいのぉ~~?!」
ぷーこのおならは大爆発した。
ぷーこ「う、うわぁーーーーーー!!!!!!」
ぷーこはおならを出しきった。
ぷーこのおなかはすっきりしていた。
ぷーこ「も、も、も、自分やだぁーーーー!!!!」
ぷーこ「腸内環境整えちゃうんだからぁーーーー!!!!」
しかし、ぷーこの母親のつけるたくあんは絶品なのである。
はたして、ぷーこは我慢することが出きるのであろうか。
おしまい
ぷっ
ずっと気になっていたのですが、読んだらこの女の子におならをする女のイメージがついてしまうって思って読めませんでした😂ちょっと下品な感じをイメージしてたら想像以上に女の子が可愛かったです!コンテスト終了後もずっとランキング上位にいててすごいです。ロングセラーですね🥳
タップ ノベルの正しい使い方だと思って 感服しました !
人気があるのも最もです👍
見習いま〜す😁
初見です!ぷーこっていう名前からしておならをするために生まれてきたような名前ですねw
お母さんのたくあん恐ろしや、、。なにか新たな性癖ば目覚めそうな感じがしまs(殴