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計画 ザンザクロス(脚本)

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〇清潔な浴室
「シャワー室」
  紫乃の表情は暗い
紫乃 音(はあ、、、)
  それでも紫乃はやはり胸はハリがあり。
  
  そのなか水しずくが胸を過ぎていった。
  泡のなかバスユニットのなかにいて鏡にいる自分の美しい顔
  やたらでかいだけの乳房をみて再び。
紫乃 音「はあ、、、」
「男が入ってくる」
  バスユニットのドアを開ける
紫乃の彼「今度は色々世話になる。俺のアソコも」
  紫乃はバイオソルジャーの戦いとは
  全く違った顔が
紫乃 音「よいよい」
紫乃「急に嘘のように暗い顔は変わり 明るくなった」
紫乃の彼「その男はシャワーを浴びたが 顔はうつむいていた、、、」

〇地球
「計画名」
「ザンザクロス」
肌が焼けた白人「国防総省とCIAの共同PROJECT」
肌が焼けた白人「バイオと日本どちらを取ったとしても。 チェンバーのエネルギーの増加が検討されている 紫乃の利用しようとしている計画」
  日本が戦地化されたとしても世界経済に影響されることは無いもとにある国があった
  
  特にそれにはアメリカ

〇城の会議室
肌が焼けた男「アメリカ、ロシア、中国」
  経済に影響があるとするなら
  石油産出国のイラン、サウジアラビアなどでオイルを大量に売る国
肌が焼けた男「そして日本の先端技術の恩恵をうける国これは今や世界の中心はコンピューターインフラなどで」
  いわゆるIT分野で立ち遅れているところの時期で
  狙われた国家としていた。
肌が焼けた男(白人が主体の国でなく、かと言って仮想敵対国の中国が救うわけでもない、)
肌が焼けた男(かと言って我々が立案したバイオを世界が知るよしもない)
肌が焼けた男「バイオが発生した国そして 自衛隊が人道から外れた研究を行いそれに実験へ」
肌が焼けた男「わたしはあなた達の非人道かつ倫理から一脱したクローン兵士技術には」
肌が焼けた男「一昔のマフィア映画のように人差し指を立てて言う」
肌が焼けた男「あなた達の弾劾はしない」
  政治、表舞台の与党代表に言う
与党代表補佐「一呼吸置く」
与党代表補佐「我関せずか」
与党代表「ダイジェから受け 流入した技術の証拠はあるのだ」
  肌が日焼けた白人の男が言う
肌が焼けた男「それがどうした」
肌が焼けた男「誰が信用する中国か?イギリスか?」
肌が焼けた男「世界の情報組織が、、、たかだか日本のために口裏をあわせるのか」
与党代表補佐「弾劾しない代わりの要求はなんだ。 、、、、日本の国の滅亡になるぞ」
  日焼けした男が意をくんだように言う
肌が焼けた男「違う」
肌が焼けた男「あなた達老人政治家の     保護を買ってでるという」
肌が焼けた男「それが弱者切り捨ての。日本の戦後の論理だろ」
他の政治家が答えた「その通りだ」
  次話へーーー

  VOICEVOX 使用
  # 波音 リツ

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