タップノベル記者会見(脚本)
〇会見場
─タップノベル記者会見会場─
蜂型 多歩子「報道関係の皆さま」
蜂型 多歩子「本日はお忙しい中お集まり頂きまして 誠にありがとうございます」
蜂型 多歩子「本日ご案内させて頂きます、わたくし──」
たぷ子「どうぞお気軽に『たぷ子』とお呼び下さい」
たぷ子「それでは、これから皆様にタップノベルのご説明をさせて頂きます」
たぷ子「まずは、お手元のおスマホをお取り下さい」
たぷ子「それでは、https://tapnovel.com/ と、ご検索下さい」
たぷ子「左上のオレンジ色、TapNovelの字が──」
たぷ子「ビクンッ!?」
たぷ子「としているページです♥️」
たぷ子「ウフフ、可愛いですね」
たぷ子「画面には既に魅力的な作品が写ってますね 次のご案内を致したいと思いますが──」
たぷ子「ここで欲望に負けて作品を読む者が出るのもまた──やむ無し」
たぷ子「ウフフ──”上”で待っています」
たぷ子「まだ読んでいない鋼の自制心をお持ちの方──お次は右上」
たぷ子「ク○ィーガ○ダムのマークっぽいヤツを押して下さい」
たぷ子「クス○ーは『Ξ』です」
たぷ子「横3本線のマークです」
たぷ子「そうしますと──ログイン、新規登録の画面になりました」
たぷ子「ここでメールアドレス、パスワード、ユーザーネームの3つを入力で簡単に登録!」
たぷ子「SNSアカウントでの登録も便利ですね」
たぷ子「ここからは、めくるめく物語の海へドボン」
たぷ子「ウフフ、皆様もう夢中のご様子」
たぷ子「ところで皆様、タップノベルの──」
たぷ子「『沼』にご興味はありますか?」
たぷ子「『沼』にご興味あるお方はホームから もう一度○スィーのマークを押して下さい」
たぷ子「ユーザーページになったら── 大きなオレンジ色のマークが見えますね」
たぷ子「そこが────『沼』です」
たぷ子「『沼』とは──そう」
たぷ子「物語を『創る』側です」
たぷ子「このタップノベルメーカーを使えば、くたびれた会社員からアラブの石油王まで──」
たぷ子「誰でも簡単に物語を創れます!」
たぷ子(こんな吹き出しや・・・)
─モノローグ─
たぷ子「あんなキャラや」
たぷ子「こんなキャラ」
たぷ子「どんなキャラ?」
たぷ子「他にも──こんなアイテムから」
たぷ子「そんなエフェクト」
たぷ子「多彩な効果音に」
たぷ子「BGMまで──」
たぷ子「基本──無料です」
たぷ子「おやおや、皆様早速『沼』に入って」
たぷ子「ウフフ──ようこそ、こちら側へ」
たぷ子「ところで『沼』に入った皆様」
たぷ子「『深み』にご興味はありますか?」
たぷ子「makerのページから更にもうひとク○ィー」
たぷ子「マイメニュー中の『Pro』のアイコン」
たぷ子「そこから、有ry──」
警備員「侵入者発見ッ! 確保!!」
警備員「Don't moob!」
たぷ子「くそッ!?もう意識を取り戻したのかよ!」
警備員「続きは警察で話すんだな!」
たぷ子「放せ!クソがぁッ!」
たぷ子「たぷ子死すとも!」
たぷ子「タップノベルは死せずぅ!!」
タップノベル正スタッフ?「部外者が乱入し、大変申し訳ございませんでした」
タップノベル正スタッフ?「これから正式な記者会見を始めます」
たぷ美「ご案内は私──たぷ美、と申します」
たぷ子のタップのべる愛が深い🤣
沼、で笑ってしまいました。
そしてたぷ美……彼女も大いに怪しいですね🤣🤣
タップライターとしてわかりみが深すぎました✨
どうも。既に深淵へと足を踏み入れた者です。
今日も元気にク〇ィーボタンを押し、TapNovelの宇宙へと「篠也いきま~す!」
たぷ美にかわっても、結局みんなをタップノベル沼に引きずり込むのは一緒、ですね😅