〇停車した車内
水玲の母親（水玲、寝ちゃったのね。 本当に、引っ越すことに なっちゃってごめんね・・・）

〇寮の部屋（ポスター無し）
水玲の母親「ほら水玲！起きなさい！ついたわよ！」
水玲の父親「水玲が寝てる間に引越し業者さんが運んでくれたんだぞ〜！」
すいれ「えー!?そうなの!?」
　　知らなかった・・・だったら教えてくれても良かったのに・・・
水玲の母親「明日から新しい学校、いや学園よ〜！ 普通の学校とルールが違うみたいよ！ 楽しみね〜！」
水玲の母親「ほら、この筆箱、今まで 欲しがってたやつよ〜！ 色は違うけどね・・・」
すいれ「え、!?やった〜！」

〇寮の部屋（ポスター無し）
水玲の母親「あと、他の持ち物は新しく届くからね。 届いたら言うわ」
水玲の父親「よかったな、すいれ」
水玲の母親「楽しみに待ってなさい」
水玲の父親「あと、そこのダンボールの中に 服や小物が入ってる。 しまっておくんだぞ」
すいれ「はーい！」
水玲の母親「じゃあお母さんは 食器とかをしまってくるからね」
水玲の父親「じゃあなにか手伝うか」
すいれ「ダンボール・・・ダンボール・・・あ！あった〜！」
すいれ「たくさんある〜！ 大変そうだけど、頑張るか」
すいれ「えーっと、どれどれ・・・」
すいれ「ふ〜！疲れたけどできた！」
　　ピーンポーン♪
「水玲ー！今は無理だからかわりに 水玲がでてちょうだい！」
すいれ「せっかく終わって休憩 しようとしたところなのに・・・ まあいいか」

〇華やかな広場
主「どうもみなさん！こんにちわ〜！ 主です！この作品を読んで いただきありがとうございます！ ２話も見てね???（（おい」
主「そんじゃ！ばいるり〜！」