転生のどこがいいの!?

(´・ω・`)

魔人との出会い(脚本)

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〇けもの道
なな「ずっと歩いてるけど街とかないじゃん・・・」
なな「人とかいないかな・・・?」
???「あっあの・・・!」
なな「誰・・・?」
りお「おねえさん街の人じゃないよね・・・? もしかして勇者さん・・・?」
なな「残念ながら勇者じゃないわ・・・ 魔王は倒さなきゃだけど・・・」
なな「もしかしてあなた麓の街の子? 私街まで降りたいんだけど・・・」
りお「そうだよ!じゃあついてきて!!」

〇けもの道
なな「あなた名前は何て言うの?わたしはなな。 よろしくね」
りお「わたし?わたしはりおだよ!」
なな「へぇ・・・ りお、ひとつ聞きたいんだけど」
なな「魔王がどこに居るのか知ってる?」
りお「それが分かんないの・・・」
りお「でもなんで魔王を倒すの?勇者じゃ無いんでしょ?」
なな(転生の事を言うのはダメだよね・・・)
なな「いろいろ目的があるの」
りお「うーん?」
りお「っ!」
りお「逃げてっ!」
なな「なにこいつ・・・」
魔人「ニンゲン...コロス...」
りお「ななちゃん!にげて!!」
なな「りおも行くよ!」
りお「先に行ってて!」
なな「え?」
りお「召喚!!」
いぬ「バウッ!(行くぞ!)」
なな「へ?」
りお「私がやらなきゃ...」
魔人「ココハ、トオサナイ・・・」

〇西洋の街並み
  私は犬に乗せられ街に着いていた。
なな「ここまできちゃった・・・」
なな「早くりおの所に行かないと・・・」
いぬ「あの娘は心配無いだろう。あの娘は魔法が使える」
なな「頭の中に声がっ・・・!テレパシー・・・?」
なな「でっでもりおはまだ子供・・・」
なな「死んじゃうよ...!」
いぬ「仕方ない...呼んでやろうか...?」
なな「出来るの犬さん?」
いぬ「私はあの娘と契約している聖獣だからな... 死なれては困る」
りお「わあっ・・・!」
なな「りおっ!心配したんだよ!怪我は無い!?」
りお「大丈夫だよ!それになんかワープしてるし・・・」
いぬ「この娘が煩かったからな」
りお「ありがとう!」
なな「ねえ・・・魔法が使えるって話・・・」
りお「私召喚魔法だけ出来るんだ!」
なな「凄いね!」
いぬ「我はもう帰るぞ」
りお「うん!じゃあね!」
???「魔王倒しにいこ~よ~!!」
なな「あれは・・・?」

コメント

  • 私、この話が好きです!
    続きを待っています!

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