転校先は最強学校でした。

Ruru.

エピソード1(脚本)

転校先は最強学校でした。

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〇ハイテクな学校
  この学校は華の丘学校だ。
  今日ここに転校生がやってくる
  おかしなことでみんな驚いている、それがなぜかは後でわかる。

〇結婚式場の廊下
心美「それにしても、ここきれいだね! かわいいし、最高!!」
執事「心美様、春樹様あなた方は、とてもすごいですね」
執事「この学校は幼稚園から大学までの一貫校でして、幼稚園はそれなりの学力があれば入れるのですが、」
執事「中学ぐらいになると、難関大学受験のテスト100点合格をしないと合格できないレベルなんですよ」
執事「実際先生が挑戦し、約9割の先生が間違えていたそうだ。先生よりも頭が良いということなのでお二人は学校中で大スターですよ」
執事「この学校は、中等部になると編入ができないという伝説があります なのに前代未聞のことが起こり、校長先生も驚いていましたよ」
春樹「そんな難しいんすね。 簡単だったんっすけどww」
執事「それは、お二人方が頭がよすぎるだけです」
「そうですか?」
執事「校長先生にこの学校について話しておくように命じられているのでお話いたしますね」
執事「この学校は今日新しくできたSクラスからCクラスまであり、成績によって、クラスが変わるそうです」
執事「Cクラスは、たいおうがふつうでたいがくのききに陥っているクラスで、この学校は寮生なのですが、量はふつう学食も普通で、」
執事「BはCよりちょっと良くてAは最高という感じです」
執事「そしてSクラスは完璧だと思います。ちなみに授業を選んだり、先生を選んだりルールを作ったり授業さぼったり」
執事「執事がついてきて、校則が関係なくてそしていつでも大学卒ということにできるらしいですよ。もちろん学費は免除です」
「なんかすごいことになってるんですね・・・」

〇おしゃれな教室
執事「こちらがおふたりの使われるクラス中等部3年Sクラスになっております」
心美「ありがとうございました」
執事「執事として当たり前のことをしただけです」
執事「そうそう言い忘れておりましたが、Cクラスに少々暴走族が入っております」
執事「頭が良かったり、お金の関係、運動が良かったりとの事情でおりますがお構いなく」
執事「もし何かございましたらこのメモの電話番号におかけください」
執事「私がすぐ駆け付けいたします。ですが、いやでなければいつでもそばにおりますのでこのメモを使うことはあまりないでしょう」
心美「そうなんですね。わざわざありがとうございます」
春樹「だけど俺らは運動もそこそこいいほうなんで余裕だと思うんすけどね」

〇渡り廊下
心美「ねぇねぇ春樹 ここ中央廊下だよ」
春樹「まぁみたらわかるだろww」
春樹「なんか、廊下とか教室が少し質が落ちたな」
心美「うん・・・」

〇渡り廊下
明理「ねぇねぇここきいた?」
ここ「何が??」
明理「今日転校生がやってくるってこと!」
ここ「へぇそうなん知らんかった  どこで知ったん」
明理「えー覚えてないけどうち情報通やから知っとるだけ 情報通なめんといてや!!」
ここ「あかりとともだちでよかった!!」
明理「てかすごくね。 あの伝説がかわったんよ~! 校長先生それでぎっくり腰なったんよww」
ここ「まじで~? ヤバ」
「やべ授業だ 次説教で有名のあの先生やで急がんと」

〇学校の廊下
心美「やっと授業終わった 最初簡単だったけど先生にレベル上げてもらってからちょっと難しかったかも」
春樹「そうか? てか学校探検別行動にしない」
心美「いいよ~ たくさん友だち作ったほうの勝ちね!」
春樹「それはヤダ」
心美「まぁいいや後でね」

〇渡り廊下
明理「ねぇあの子さっき言ってた転校生のうちの一人の名前がえーっと・・・心美ちゃんだ!!」
ここ「超かわいいんですけど!?」
明理「ライバル現る?」
心美「こんにちは! 転校してきた中等部3年Sクラス心美です。 わからないこととか教えてください。 できれば仲良くしてください」
「え!? いいの? こっちこそ仲良くしてね!!」
明理「うちの名前はあかり高等部2年Aクラス噂庭聞いてたけど超かわいい。それに頭良くてスポーツ抜群ってすごすぎ!!神かよww」
ここ「それは言い過ぎ。あかりがごめんね 私は中等部2年Aクラス生徒会長なんだ」
心美「中等部2年で生徒会長ってすごいですね」
ここ「Sクラスのほうが100倍すごいよ!! そうだ!心美も生徒会にはいらない?」
心美「まだ学校に慣れてないのでやめときます・・・」
ここ「そっか~ 残念だけどまたいつでも入りたくなったら言ってね。 すぐ入れさせてあげるから!!」
明理「うち、頭悪いんだけど、スポーツが得意だからAクラスなんだ。ここは頭いいんだけどね」
「うちら親友なんだ。心美も親友にならん?」
心美「いいの?」
「もちろん!!」
「そろそろチャイムなるしバイバイ」
心美「そんな・・・ もっと話したかったな・・・ そうだSくらすが・・・っていえばいいから話そうよ~!」
「次はSクラス以外参観日なの。 ごめんまたこんど LINNEだけ交換しない?」
心美「いいよ!」
「ばいばい」

〇廃墟の廊下
春樹「ここなんか不気味だな・・・」
ヤンキー「おいおめーな? 勝手にヤンキーのたまり場にくんじゃねぇ」
ヤンキー「やんのかオイ?」
春樹(ヤンキーのたまり場だったなんてやるしかねぇな)
春樹「あーかかってこい」
ヤンキー「おいおいいいのか しんでもほしょうしねぇぞ オリャー」
春樹「おいおい当たってねーぞ?」
ヤンキー「あおってんのか?あ?」
春樹「今度は俺の番だ オリャー」
ヤンキー「いってぇ オイボスやってくだせぇ」
春樹(何?ボスがいるだと?)
ヤンキー「ボスやってくだせぇ!!」
ボス「おいおいいおめぇが負けるとはなぁ オイそこのお前弱そうだが大丈夫 今なら許してやってもいいぜ 俺の子たちを傷つけたことも」
春樹「いえいいです正々堂々やりましょう」
ボス「覚悟はいいか いくぞオリャー」
ボス「な、なんだと 受け止められただと」
春樹「弱いね ぼくいくよ」
春樹「余裕」
ボス「なんだと」
 海斗「ちょっとまて!!」
 海斗「風紀委員だ通報があってきた」
 海斗「君たち何をしている特に君は3回目ペナルティお受けるのだぞ 君は初顔だな 新人か?」
春樹「ぼくは転校生の春樹です。学校探検してたら襲われて戦っていました」
 海斗「そうか。ならお前はいい。問題は君だもう退学だ」
ボス「それだけはやめてください・・・」
 海斗「だめだ生徒会室で相談をする 君は帰っていいよ」
春樹「はい」
春樹「なんだったんだろ 教室もどろ」

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