どろっぷキック

じゃいこ

エピソード3(脚本)

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〇広い公園
田中 健志郎「はぁ・・・はぁ・・・ 疲れた」
たかひろ「すごいね!」
田中 健志郎「ありがとうございます」
たかひろ「君がよかったらの話何だけど僕のサッカーチームに入ってくれないか?」
田中 健志郎「えぇぇぇ! ほんとに良いんですか?」
たかひろ「良いとも ぜひはいってくれ」
田中 健志郎「喜んで!」

〇国立競技場
田中 健志郎「ここがあの人が言ってた所か!」
たかひろ「ん~ まだかな~」
たかひろ「あ! いた」
田中 健志郎「あ・・・ いた」
たかひろ「さーこっちえ」
たかひろ「皆がいるよ!」
田中 健志郎「え? 皆?」

〇ブリーフィングルーム
たかひろ「ようこそ!」
たかひろ「ここは 研究開発場です」
たかひろ「ここでは君たちの実力を測るために作られた場所です 自分の実力は自分にしか、わからないようにしてくれ」
たかひろ「では」
田中 健志郎「皆って言っても」
田中 健志郎「どこにいるの?」
知己「あれ? 君新入りかい?」
田中 健志郎「あ・・・ はい」
知己「じゃー スーツ着に行って 左行けばあるから」
田中 健志郎「ありがとうございます」

〇更衣室
田中 健志郎「ここか!」
田中 健志郎「よし 行こ!」

〇競技場のトラック
知己「はぁ・・・はぁ」
たかひろ「もっと速く走れないのか!」
たかひろ「雑魚が」
田中 健志郎「え?!」
田中 健志郎「あの人が怒ると恐い!?」
知己「早く行い!」
田中 健志郎「あ・・・ ゴメン」

〇時計台の中
コーチ「今回もいい選手が入ったな」
コーチ「よしよし」

〇地下の部屋
知己「俺らの家はここだ!」
田中 健志郎「分かった」

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コメント

  • あのスーツは一度着たら自分では脱げないのかな?プレーでミスするたびに電磁波だったら恐ろしすぎる。サッカーのシーンはこれからですね。

  • たかひろが怒った様子がこちらにも少し違和感を感じるような怖さがありました。電磁波をあびてしまって、どうなってしまうのでしょう!

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