お姫様だって大忙し!一話(脚本)
〇豪華な部屋
結衣のお母さん「(コンコン) 結衣ー?新しい執事さんがお見えよー! 降りてきなさい」
永野結衣「はーい!お母様! すぐ行くわ!」
結衣の執事 新本 響「初めまして。新人執事の新本響と申します。 どうかよろしくお願い致します」
永野結衣「よ、よろしく・・・」
結衣の執事 新本 響「どうか致しましたか?」
永野結衣「え、、あ、いや、全然、、」
結衣の執事 新本 響「そうですか」
永野結衣「じゃ、じゃあ私は部屋戻るわね!、」
結衣の執事 新本 響「はい。ごゆっくり」
永野結衣「(硬い感じの人だなぁ・・・)」
結衣の執事 新本 響「お嬢様?やはり何かございますよね?」
永野結衣「え、あ、いや!全然!」
結衣の執事 新本 響「先ほどからぎこちないのですが? 声も震えています」
永野結衣「そんなことないわよっ!」
結衣のお母さん「結衣、出かけるわよ。準備しなさい」
永野結衣「はーいっ」
結衣の執事 新本 響「・・・」
永野結衣「(10分後・・・) お母様ー!準備できたわー!」
結衣のお母さん「よし、!じゃあ出かけましょう!」
結衣の執事 新本 響「お気をつけて行ってらっしゃいませ」
結衣の執事 新本 響「(数分後・・・)結衣様のお部屋とリビングをお掃除するかー、」