エピソード1(脚本)
〇小さい会議室
今日からマネージャーの仕事が始まる。き、緊張するなぁ・・・。私に出来るのかな・・・。
角水透花 カクスイ トウカ「し、失礼します・・・」
間戸千明 マド チアキ「角水か・・・。俺は間戸千明だ。2年前からこの事務所に勤めている。今日から俺がお前の教育係だ。・・・よろしく」
角水透花 カクスイ トウカ「よ、よろしくお願いします!」
間戸さん、かぁ・・・。ちょっと怖そうな雰囲気だなぁ・・・。
間戸千明 マド チアキ「今からうちの事務所に所属するアイドルのメンバー達を紹介する。厄介な奴も多いが・・・。まぁ、がんばれ」
緑川爽優 ミドリカワ サユ「もー!まどっち!厄介って何よー!」
間戸千明 マド チアキ「聞こえてたか・・・じゃああいつらから紹介するか。あの声のデカいのが緑川爽優。まだ高校生だが芸能歴は長いベテランだ」
緑川爽優 ミドリカワ サユ「ベテラン・・・悪くないわねっ!あなたが新人マネージャーさん?よろしくね!仲良くしましょ!」
角水透花 カクスイ トウカ「はい・・・!よろしくお願いします」
間戸千明 マド チアキ「で、こいつが茶崎千奈。爽優と比べたらまだまだ経験は浅いが、まぁ、親しみやすい奴だ」
茶崎千奈 サザキ チナ「えへへ・・・♪よろしくねっ!新人同士、がんばろうねー!」
角水透花 カクスイ トウカ「よろしくお願いします!」
間戸千明 マド チアキ「で、このぼーっとしてんのが白羽ゆまだ。寝坊が多かったり、メシ食わなくて倒れたりするような奴だから・・・まぁ面倒見てやれ」
白羽ゆま シラハ ユマ「・・・よろしく」
角水透花 カクスイ トウカ「よ、よろしくお願いします・・・」
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