しずうる学園

るい -rui-

エピソード3(脚本)

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〇女の子の一人部屋
ちゃみちゃみうちゃみ「夏だ!」
めぽ。「海だ!」
新城ツバメ「しゅぐだい”だぁ”ー!!」
新城ツバメ「やりだぐなーい!」
水城怜王「いやしっかりやれよ やんねーと終わんないだろ」
新城ツバメ「やだーやだ!!」
新城ツバメ「おやすみ」
猫の585「ツバメ、今度海行こーねー。そのためにやって」
かふ「一緒にやるぞ」
新城ツバメ「よし、面倒くさい!」
水城怜王「いや何のためのよし!?」

〇女の子の一人部屋
  2時間後
新城ツバメ「終わったー!」
めぽ。「よし明日は海だ!」

〇海水浴場
猫の585「我の魔球を受け取るがいい」
水城怜王「ギャフッ!」
水城怜王「いってー!」
猫の585「ふふふふ、我の勝利だな」
新城ツバメ「明日は買い物だー!」

〇ショッピングモールのフードコート
めぽ。「次どこ行くー?」
ちゃみちゃみうちゃみ「カップル潰し」
めぽ。「ここか。よし行くぞー!」
かふ「ゲーセン」

〇ゲームセンター
新城ツバメ「かふちゃんのためにあれ取ってあげる!」
かふ「ありがとう。じゃあ私もあれ取ってあげる」
新城ツバメ「よっし取れたー♪」
新城ツバメ「はいどーぞ!」
かふ「〇〇さんだー♪ツバメにもこれあげるよ」
新城ツバメ「え、めっちゃ可愛い!」
猫の585「次はプリクラ!」

〇黄緑(ディープ)
  はい3,2,,
新城ツバメ「なんで私真ん中なん?」
猫の585「我を彩るチャンスではないか」
ちゃみちゃみうちゃみ「前準備大丈夫?」
めぽ。「大丈夫ー!」
かふ「この格好腰痛い!」
  1,はいチーズ
ちゃみちゃみうちゃみ「今度は遊園地」

〇メリーゴーランド
猫の585「ツバメ’、幽霊を怖がっている場合ではないぞ お化け屋敷、良いではないか」
新城ツバメ「いやだー!怖いのだけはやだー!」
水城怜王「明日はカフとツバメのバンドライブだー!」

〇ライブハウスのステージ
新城ツバメ「盛り上がってるかーい?」
かふ「それじゃあ行くよー!」

〇女の子の一人部屋
かふ「次どうするー?」
新城ツバメ「猫カフェ!」
猫の585「あとどのくらいこの優越感に浸れるのだ?」
めぽ。「今日はねー」
めぽ。「9月10日!」
水城怜王「終わってる-!学校始まってるー!」
ちゃみちゃみうちゃみ「じゃああと1カ月くらいは遊べるねー」
水城怜王「いや学校行けよ!」
新城ツバメ「まあいいじゃん」
水城怜王「よくねーよ!」
水城怜王「ほら、みんなも着替えて」
猫の585「うう、この我が学校なぞに・・・!」
ちゃみちゃみうちゃみ「だるー」
水城怜王「じゃあツバメもかふも着替えたね?行くよ」
新城ツバメ「へ?」
かふ「なんか言った?」
水城怜王「なんでまだ着替えてないのさ!?」
新城ツバメ「かふちゃん行くかー」
かふ「めんどくさいね」
  この後しっかり怒られた

〇教室
水城怜王「てかなんで寮生活なのに学校なにわかんねーんだ?」

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