黄金海賊物語

sakakun

エピソード29 3つ(脚本)

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〇城
ライオン(偽りの姿)「もう! なんなのよ!くそぉ!」
ウグイス「ボス・・・ 落ち着いて下さい・・・ まだヒョウとネズミと俺とトラがいます」
  ウグイスは獣友の仲間と視覚共有することができる。しかもウグイスの自由にだ。
ライオン(偽りの姿)「そうね 暴れてもどうしようもないものね」
ライオン(偽りの姿)「ウグイス・・・ あなたは一番、大事な戦闘員よ 最後までそばにいてちょうだい トラをいかせるわ!」

〇寂れた村
ヒョウ「ぐぁあぁぁ!」
  ヒョウは半日以上、拷問されていた
  ヒョウがそれに耐え何も言わなかった理由は・・・
  ウグイスの視覚共有だ
  視覚共有と言っても何を言ったか、何を聞いたかも分かる
ヒョウ(ここで言ったらウグイスに殺される!)
カンスラー・ハイン「そろそろ燃やすか?」
フラット・フォルテシモ「いいんじゃないかな」
ネズミ(治療後)「や、やめろー!」
カンスラー・ハイン「あっちいけ!」
ネズミ(治療後)「んぎゃー!」
ヒョウ「くっそぉー!」

〇城
ウグイス「等々・・・ ネズミとヒョウも切れました・・・」
ライオン(偽りの姿)「やむを得ないわ・・・」
ライオン(偽りの姿)「頼むわよ! ウグイスちゃん!」

〇寂れた村
ウグイス「クリザリッド女王陛下・・・」
ウグイス「クーラ親子の敵討ちか?」
イグニス・クリザリッド「ぶち殺す!」

次のエピソード:エピソード30 最強と亡霊

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