黄金海賊物語

sakakun

エピソード26 絆(脚本)

黄金海賊物語

sakakun

今すぐ読む

黄金海賊物語
この作品をTapNovel形式で読もう!
この作品をTapNovel形式で読もう!

今すぐ読む

〇寂れた村
ネコ「ボス! スカンクがやられました! 相手は黄金海賊団とヘビの野郎デス!」
ライオン(偽りの姿)「ヘビ・・・ 裏切ったのね!」
ライオン(偽りの姿)「ネズミとヒョウに行かせなさい やられそうになったら1人ずつ戦闘員を足していくのよ」
ネコ「りょ・・・了解です」
「敵襲!敵襲!」
ライオン(偽りの姿)「何事かしら!?」
ネコ「奴等です!  黄金海賊団です! 恐らく我々に恨みが・・・!」
ライオン(偽りの姿)「私は奥に逃げるわ ネコとウグイスは私についてきなさい!」
カンスラー・ハイン「獣友・・・」
ネズミ「黄金海賊団・・・ 最近、名を馳せているな ドゥフ!」
カンスラー・ハイン「炎の足(ファイアーキック)」
ネズミ「でやんでい!ドゥフ!」
  カシャッ
ネズミ「どや!僕のカメラは!ドゥフ!」
ヒョウ「カメラで攻撃の起動を変える・・・ ネズミの十八番だな」
ボーツタイ・ランダー「船長よ 変わってくれ」
ボーツタイ・ランダー「尾獣よ 来てくれ・・・」
尾獣「お呼びで・・・」
ボーツタイ・ランダー「視力と弾の精度のサポートを頼む」
尾獣「承知致しました」
  尾獣がそっとランダーの背に手を置く
ボーツタイ・ランダー「新必殺 「進化DAKKONTAI」」
ネズミ「ひぇっ!ドゥフ!」
  ネズミの右足と左手首が落とされていた
ネズミ「わぁー!痛い痛い!ドゥフ!」
ネズミ「退散!退散~!ドゥフ!」

〇城
ネズミ「痛い~!助けてくだされ~!ドゥフ!」
ハクチョウ「こりゃぁ酷いな」
ネズミ「治してくれ ハクチョウ~!ドゥフ!」
ハクチョウ「俺達の世代にこの技を使うのは初めてだな」
  ネズミがポット光る
ネズミ(治療後)「た、助かった~!ドゥフ!」
ハクチョウ「ヒョウ1人で相手にできるわけないだろ! 俺も行く!」
ネズミ(治療後)「お、おう・・・ドゥフ!」

〇寂れた村
フラット・フォルテシモ「さっさとウグイスの場所を吐け」
ヒョウ「仲間は売れねぇ!」
フラット・フォルテシモ「これで46823回目だぞ」
ヒョウ「あがぁ!」
ヒョウ「もうよしてくれ・・・」
ハクチョウ「ヒョウ! 大丈夫か!」
フラット・フォルテシモ「また1人増えたか」
ハクチョウ「また・・・?」
フラット・フォルテシモ「あそこ」

〇枯れ井戸

〇寂れた村
ハクチョウ「貴様ぁ!」
フラット・フォルテシモ「ちょっと待って? それパクリ?」
ハクチョウ「あ゛?」

次のエピソード:エピソード27 ミュージックナックル

成分キーワード

ページTOPへ