エピソード21 妖怪の塔・終盤(脚本)
〇火山の噴火
ロック・フーディーニー「よう ハゲさん」
ハゲ・ニシキ「ロック~! 久しいな!」
ロック・フーディーニー「お前さんは何やるんだ? 9つの海賊になって」
ハゲ・ニシキ「俺はとりあえずギャラクシーだっけ? そいつがやってる妖怪の塔に登ってみる!」
ロック・フーディーニー「妖怪の塔か・・・」
ハゲ・ニシキ「どうかしたか?」
ロック・フーディーニー「今、知り合いの海賊が乗り込んでんだよ 出会ったら仲良くしてやってくれ」
ハゲ・ニシキ「ガッハハ! 仲良くねぇ! お前さんも丸くなったなぁ!」
ハゲ・ニシキ「だよな今は「金髪のロック」だもんな! 「冷徹残酷なロック」って呼ばれてたのは15年ほど前か!」
ロック・フーディーニー「丸くなったのもウルッグやユイスターのおかげだよ」
ロック・フーディーニー「まぁ・・・ 死ぬなよ」
ハゲ・ニシキ「おうよ!!!!」
〇近未来の会議室
ボーンマン・スリギリンガー「さぁ!死ね!!」
ハゲ・ニシキ「隕石パンチ・・・!」
ボーンマン・スリギリンガー「アガ・・・アガガ・・・」
カンスラー・ハイン「あんたは・・・!」
カンスラー・ハイン「誰だ?」
ハゲ・ニシキ「んだ コイツがロックの知り合いか? 弱そうだな~」
ズドッガーン!
シュリー・ドッグ「妖怪の塔は2人までだ 故にハゲ・ニシキ殿脱落」
ハゲ・ニシキ「うぇ?」
シュリー・ドッグ「最後は俺だぁ ノッチャン海賊団船長シュリー・ドッグ様がボランティアできているぅ! 俺は「TOP」にも入ってるぜぇ!」
カンスラー・ハイン「? 3階と4階は?」
シュリー・ドッグ「悪ぃなぁ 殺っちまった・・・」
カンスラー・ハイン「うわぁ・・・」
シュリー・ドッグ「切り刻んでやるよ・・・!」
カンスラー・ハイン「わっ!」
カンスラー・ハイン「ハァー!」
シュリー・ドッグ「はっ! 水者か!生憎、神水は飲んでないもんでな・・・!」
シュリー・ドッグ「ウオッ!」
シュリー・ドッグ「なかなか計算された攻撃だ・・・ やるな・・・」
シュリー・ドッグ「必殺! レバ刺し~!」
カキーン!
リッジンク・ドロー「鎧が・・・ 貫通した・・・!?」
シュリー・ドッグ「このまま死ねぇ!」