エピソード19 2階…と?(脚本)
〇近未来の会議室
ボーンマン「・・・・・・・・・」
カンスラー・ハイン「骸骨?」
リッジンク・ドロー「死神・・・ じゃあないな」
ボーンマン「とあるタコに体を弄られた21才だ」
リッジンク・ドロー「さっきの案内人か」
ボーンマン「お前を殺すよう命令されている」
ボーンマン・スリギリンガー「リングスペース!」
リッジンク・ドロー「・・・! 死神・・・?」
ボーンマン・スリギリンガー「我々、スリギリンガー家は人間で唯一、死神の血を引いている家計だ」
ボーンマン・スリギリンガー「故に死神レベルの強さと覚悟しておけ」
カンスラー・ハイン「俺達も生半可なレベルで来たわけじゃねぇんだよ!」
「☆!&⇨=「¥!」
ボーンマン・スリギリンガー「ほう・・・」
ボーンマン・スリギリンガー「こりゃあ ちょびっと本気でやらなきゃな」
ボーンマン・スリギリンガー「地獄眼!」
カンスラー・ハイン(ファイアーナックル)「ぐ・・・ 何だ・・・この禍々しいオーラは・・・」
地獄眼
死神の血を引くものしか扱えない幻の眼球
その効果はとてつもない
・全ての身体能力が10倍に上がる
・相手の脈拍や思考を読める
・隠された奥義が使える
コレが「地獄眼」だ
〇近未来の会議室
リッジング・ドロー(デフェリントナックル「能力解放! 異空間作成!」
〇裁きの門
ボーンマン・スリギリンガー「異空間の水か・・・」
ボーンマン・スリギリンガー「私の前では無意味! 「ウィスパーボンミー」!」
〇塔のある都市外観
オクトパス・ギャラクシー「派手にやってますね~」
オクトパス・ギャラクシー「あんたの息子ですよ? 興味ないんですか?」
ガリアント・ハイン「カンスラーが来ているのか!?」
ガリアント・ハイン「あいつも海賊になったか・・・」
聞こえるか・・・
我が下部よ・・・
とある限定の海賊にしか聞こえないようにしておる。
聞こえた者は直ちに・・・
天界へ来い!
オクトパス・ギャラクシー「き、聞こえたか?」
ガリアント・ハイン「当然だ!」
オクトパス・ギャラクシー「行くか! 天界!」