あなたの声が聴きたくて

すぎやま

エピソード2(脚本)

あなたの声が聴きたくて

すぎやま

今すぐ読む

あなたの声が聴きたくて
この作品をTapNovel形式で読もう!
この作品をTapNovel形式で読もう!

今すぐ読む

〇大きい交差点
小網けい「ごめんなさい!!」
六条直之「もしかして怪我した!?」
小網けい「だ、大丈夫です!!」
  私は恥ずかしくて、さっと離れた。
  (この人の声、さっきから・・・・・・)
  私は彼の声が推しに似ているからか、ドキドキしてしまう。
六条直之「あ!!」
六条直之「ごめん!スマホ・・・・・・」
小網けい「ん?」
  見るとスマホの画面が綺麗に全面、割れていた。
六条直之「弁償します!!」

ページTOPへ