知らない男の人達がいました

zoppi

エピソード1(脚本)

知らない男の人達がいました

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〇綺麗な部屋
夏芽「眠い・・・ 学校行かなきゃ・・・」
  ピーンポーン
夏芽「はーいって瑠璃か・・・」
  なによ!瑠璃か・・・って
  凄い眠そうだね
  玄関開けて〜

〇玄関内
瑠璃「おはよ〜」
夏芽「ん・・・ おやすみ・・・」
瑠璃「いやw 寝るなw学校行かないと遅刻するよ! 今日から新学期だし!」
夏芽「わかったよ・・・」
瑠璃「よし!行くぞ!」
夏芽(まだ眠いのに・・・)

〇開けた交差点
夏芽「ほんと眠いね」
瑠璃「多分夏芽だけだと思う・・・」
夏芽「この学校はいじめられないかな・・・」
  夏芽は生まれつき髪の色が黄色いからよくいじめられていたんだ
瑠璃「なんかあったらすぐ連絡してね・・・ もう夏芽が傷つくのは嫌だから」
夏芽「分かったありがとう!」
瑠璃「うん!そしたらさっさと行こ!」

〇教室
夏芽「同じクラスだったね!」
瑠璃(良かった・・・何かないか見守れる・・・)
瑠璃「うん!良かったね!」
夏芽「でもさ、席空きすぎじゃない?」
瑠璃「それは思った・・・なんでやろうね」
  2度見されたりしながらも無事に学校が終わり・・・

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