脹相:クラスメイト(脚本)
〇教室の教壇
〇教室の教壇
委員長「秋桜里さんがどんな人物だったか?」
委員長「・・・いい人、だったわよ」
委員長「いえ、ごめんなさい」
委員長「なんだか誤魔化しているように聞こえるかも知れないけど、彼女とは本当にクラスメイトってだけだったの」
委員長「問題は起こさない、提出物も守る」
委員長「いい人すぎて、私が話しかける用事も無いくらいだったわ」
委員長「彼女について他に?」
委員長「そうね・・・」
委員長「けど、正直私よりも彼女の友人に聞いた方が良いわよ」
委員長「さっきも言った通り、ただのクラスメイトと委員長ってだけだったから」
委員長「・・・あぁ、けど」
委員長「いえ、たいした事じゃなくて」
委員長「彼女、可愛がったけど彼氏とかの話は聞かなかったな、って」
委員長「結構告白とかもされてたみたいなんだけど・・・」
委員長「彼女のそんな話は全く聞かなかったわね」
委員長「1度彼氏とか作らないの、って聞いてみた事があったんだけど・・・」
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何やら不穏な告白...こういう展開、大好きです🤗