読切 それいけ!Loveパンマン!(脚本)
〇ファンタジーの教室
ここは、愛知県犬山市。夜空高等学校 天才学科1年S組
教室では流星が何やら作業をしています
流星「青山のやつ・・・・・・!俺にまーたテストの添削押し付けやがって・・・・・・絶対許さねぇ・・・・・・!」
その時屋上から1年S組の担任。青山先生の声が聞こえた。
「ギャァァァァァァ!!!!」
流星「・・・!! 青山のやつ・・・また仕事サボって屋上で寝てたな・・・!!」
流星は屋上に駆け上がった。
〇フェンスに囲われた屋上
流星「おい青山!! お前俺にテストの答案用紙採点させてないで仕事し・・・」
「ふぎょーぎょっぎょー!! !」
半魚人 らんらんるー「わーたしの名前は 半魚人らんらんるー!人間を恨む魚が、お前達人間を死滅させたいの感情から生まれた怪人なのさー!」
流星「・・・いや、それまっ・・・・・・」
半魚人 らんらんるー「やめろ!!ドナルドは出すな!!」
流星「お前が出してんだよ!」
半魚人 らんらんるー「貴様・・・この私にあの禁断の名前を言わせるとは・・・」
流星「お前が勝手に言ったんだよ」
半魚人 らんらんるー「許さない・・・許さないぞぉぉおおおおお!!!」
流星「──!!」
魚人 らんらんるーの魔法が繰り出されようとした瞬間!!
半魚人 らんらんるー「うぎゃ!?」
流星「──!?」
愛(Loveパンマン)「遅くなってごめんなさい。流星くん」
流星「あ・・・愛・・・!」
愛(Loveパンマン)「流星くん・・・会いたかった・・・」
流星「俺も・・・愛に会えて嬉しい」
半魚人 らんらんるー「やめてくれない?二人の世界繰り広げるの」
愛(Loveパンマン)「そう言えば流星くん、少し大きくなりましたね。このヌルヌルとした鱗とか・・・」
半魚人 らんらんるー「いや、ヌルヌルしてるの私!!」
流星「愛こそ、こんなにも・・・白い・・・」
半魚人 らんらんるー「それはわしの髪じゃ!!! やめんかお前らァァ!!」
人面魚は、黒魔術を放つも、愛には全くきいてない様子だ。
半魚人 らんらんるー「な・・・!!どうして私の最大魔法、 ”エクスカリバー拳王権”が効かんのだ・・・!!」
愛(Loveパンマン)「ふっふっふ・・・・・・ これが・・・Love、パワー パワーパワーパワー・・・(セルフエコー)」
その場が沈黙が訪れる
半魚人 らんらんるー「何言ってんだ?お前」
流星「ひ・・・」
半魚人 らんらんるー「ほーら、彼氏くん引いて・・・」
流星「非常に素晴らしいよ!!愛!!」
半魚人 らんらんるー「ふぁ?」
流星「やっぱりどんだけ考えてもLoveパワーも愛の力もよくわかんないけど・・・Loveパンマンの名前にあってて、いい名言だよ!」
半魚人 らんらんるー「あ・・・── なんじゃろ・・・この空気に入れられんの・・・やになるのぉ」
愛(Loveパンマン)「流星くん・・・」
半魚人 らんらんるー「やめてくれんかの? 間に挟まないでくれ・・・」
愛(Loveパンマン)「少し待っててくださいね・・・今、正義を執行します」
半魚人 らんらんるー「それ危ないから!アウト寸前だからやめて!?」
愛(Loveパンマン)「行きます!」
愛(Loveパンマン)「Love!パーンチ!!」
〇フェンスに囲われた屋上
半魚人 らんらんるー「ぎゃああああ!! 読み切りだからって!好きなことしすぎるのはいやぁああああああああぁぁぁ!!」
この日、愛知県犬山市は、少女の1発のパンチで3階以上のビルがはね飛ばされる自体になった。
それいけ!Loveパンマン!
読み切りだからってはしゃぐの、やめてもらっていいですか?
〇幻想空間
愛の夢の中
神「愛・・・目覚めなさい・・・」
愛「んんっ・・・」
神「愛・・・起きなさい・・・」
愛「んー・・・」
神「・・・んんっ、 読み切りで満足いかなくて、文句タラタラ言いながら、今回の主役をしている愛さーん。起きないと、暴露内容をふ」
愛「や、やめてください!! 人の弱みを握って脅さないでください!!」
神「・・・起きたのですね、愛」
愛「起こされたんです!勝手に人の弱み暴露するのやめてください!!」
神「今回もまた、あなたに頼みがあってきました」
愛「・・・またろくでもない悩みな気がしますが、お話しは聞かせていただきます」
神「いいえ、今回は読み切りです。そんな無理は言いません」
愛「・・・分かりました。それで、お願いとは何ですか?」
神「貴方に、Loveパワーを集めて欲しいのです」
愛「意味がわかりません。帰ります」
神「・・・なぜ断るのですか?」
愛「私、皆の思いを集めて、剣のパワーにして敵を倒せるほどのぶっ飛んだ力を持ってないので」
神「それは夜空の剣」
愛「私、髪の毛が逆立ったままでかい波動とか打てるほど修行積んでないので」
神「それは元気玉。Loveパワーですよ。Loveパワー」
愛「じゃあそのLOVEパワーって一体なんなんですか・・・」
神「よくぞ聞いてくれました!」
愛「聞かなかった方が良かった気がします・・・」
神「Loveパワーとは!世にいう愛のパワーです!」
神「どっかのキスでカエルが人間になったり、なんやかんやでとりあえずキスで何とかなったり、愛だの惚れただのあの忌々しい物!!」
愛「神なのに忌々しいとか言っちゃいましたよ・・・なんで忌々しいのに私にそのパワーを集めさせてるんですかこの駄女神・・・!」
神「やってくれますね?」
愛「やりません。そもそも自分が欲しくないものを人に要求するのはどーかと思います。何に使うのか教えて貰わないと、納得出来ません」
神「人々の愛の心を吸い取り・・・そして・・・!リア充を駆逐してやります・・・この世から・・・1匹残らず・・・!」
愛「前言撤回です。絶対助けません」
神「ふふっ・・・そー来ると思い、今回は読み切りという事もあり、手短にあなたに了承してもらおうと思い、最終兵器を持ってきました」
愛「また私を脅すつもりですね・・・!しかし今回ばかりは頷きませ・・・」
神「流星くんとあなたの1泊2日旅行の旅をプレゼントしちゃいまーす❤」
〇ファンタジーの教室
現在、夜空高等学校1年S組の叶と愛
愛「という訳で愛をくださーい!」
叶「アイーンじゃねぇよwww志村けんやめろwwwてゆうか主人公がそんな事して恥ずかしくないの?」
愛「仕方ないじゃないですか。流星くんとのデートならまだしも、1泊2日となると話は別です」
愛「愛を得る為には、手段を選んでられなかったんです」
叶「主人公の言っちゃいけないランキングトップ3だと思われること言っちゃったよwwwここまでクズだとかえって清々しいよwww」
愛「・・・やはり間違ってますか?」
叶「その答えは自分でわかってるんじゃないか?現に今、悩んでる自分がいるじゃん?」
愛「・・・!」
叶「俺は今回のことは言わないでおくよ。早めに気づけて良かったな。愛」
愛「叶くん・・・そうですね。私、間違ってました。自分の愛のために、人の愛を犠牲にするなんて・・・・・・」
愛「やはり今回のことは正直に流星くんに言って、謝ります!」
叶「──すっ 流星に言うのはやめた方がいいんじゃないか?あいつが絡むと愛、変になるし・・・・・・」
愛「ダメです!今回の失態は私がおかしました。しっかりとその行いを懺悔した上で主役をやらなければ、納得がいきません」
叶「あ、ダメだwこれ、話聞かいモードだw」
流星「愛ー!一緒に帰ろー!」
叶「うわぁwww最悪のタイミングで本人お出ましだwww」
愛「あの、流星くん・・・・・・」
流星「ん?どーした?愛」
愛「私・・・・・・その・・・・・・!」
愛「夢で・・・そそのかされて・・・愛を、奪う行為をすることになったんです・・・・・・」
叶「ごめんwww 全く違う意味になってるんだけどwww それ、助けらんなさそーだけど大丈夫そ?」
流星「なんだと・・・!夢にそそのかされて人から愛を奪うことを強制されてるのか・・・!」
叶「やめて!?www 夢なんも悪くないからwww毎回飛び火食らうの可哀想なんだけどwww」
流星「俺、夢に話つけてくる!」
叶「あーwwwデジャブやめてーwww そんな毎回突っかかれても、夢が可哀想なだけだからー ──って聞いてねぇし・・・・・・」
愛「・・・何故こうなるのでしょう・・・」
叶「もうお前だまれwww」
〇カプセルのある体育館
夢「素晴らしい舞台セットだ・・・・・・!」
夢「これこそ!世界をとどろかせる次作の映画に素晴らしい!!」
流星「何作ってんの?」
夢「あ!流星ー!!今ねー、次の映画の現場を作ってたの」
夢「今回もハリウッドを賑わせるよー!名ずけて「スフィンカスを蘇らせろ!」」
流星「スフィンクスな」
流星「つかお前!愛から聞いたぞ!お前が愛をたぶらかして、愛に略奪愛をしかけてるらしいな・・・・・・!汚いぞ!」
夢「へ?愛? 愛はまえ皆で海に行った以来会ってないよー?」
流星「海・・・・・・?それってすごい前じゃ・・・」
夢「また流星早とちりしてるんじゃない?」
流星「・・・なぁ夢・・・」
夢「ん?」
流星「俺は愛のこと・・・分かってやれてるかな・・・?」
夢「・・・うん、誰よりもわかってると思う。でもあの子流星が好きなあまり、自分の非を伝えるのが怖い時があるんだと思う」
夢「だから愛が話しやすくなるように、よく話をしてあげて?多分それができるのは、流星だけだよ」
流星「・・・!!」
流星「ありがとう・・・夢」
夢「うん!」
夢「愛を幸せにしてあげてね・・・・・・?」
流星「おぅ! また勘違いしてごめんな!」
夢「そんなの気にしてないよ! 早く愛の所にい・・・・・・」
ドドドっと大きな揺れが生じた。
ふと見ると、後ろからゴリラがやってきた。
ゴリザワゴリコ「あらぁ〜❤流星くん❤ 久しぶりねぇ〜❤」
流星「ゲッ・・・・・・」
夢「ごりちゃーん! 今日は私とゴリちゃんでハリウッド映画の撮影準備してたんだー!楽しみだねー」
ゴリザワゴリコ「えぇ。 わたしの愛のビデオ。是非スクリーンで見てちょうだいね?」
流星「勘弁してくれよ・・・・・・!」
???「そう!!!勘弁するのだ!!」
〇カプセルのある体育館
半魚人 るーらんらん「俺の名前はるーらんらん! 魚を嫌いな人間の子供の恨みから生まれた怪人なのだー!」
ゴリザワゴリコ「それ、らんらんる・・・」
半魚人 るーらんらん「やめろ・・・・・・!!!それは・・・・・・!死の呪文だ・・・・・・!!」
流星「さっきまで普通に名前として名乗ってたけどな」
半魚人 るーらんらん「うるさい!!とりあえずお前達を倒すのが俺の役目・・・・・・」
夢「魚を恨んでるのに、人間の私達を狙うなんて、ストーリーせいが無いわ・・・・・・!やり直し!!」
半魚人 るーらんらん「悪役のダメ出しをするな!! とりあえずお前達を倒す・・・・・・!覚悟しろ!!」
ゴリザワゴリコ「ここは仕方ない・・・・・・私が相手しておくから、あんた達は愛を呼んできて!」
流星「いいのか?お前一人で・・・・・・」
ゴリザワゴリコ「大丈夫よ、こー見えても私。強いから」
流星「・・・!! ゴリコ・・・頼んだ・・・!!」
夢「ゴリちゃん。私は残るよ」
ゴリザワゴリコ「ちょ、何言ってんのよ夢・・・!」
夢「ゴリちゃん1人にする訳にはいかないでしょ。一緒に戦お?」
ゴリザワゴリコ「・・・夢、ありがとう」
ゴリザワゴリコ「レインボーバナナよ!私に力を!!」
説明しよう!ゴリラはオーk2からレインボーのバナナを取り出し、ミキサーにかけ、バナナソーダを作ると、プリゴリ子に変身
できるとか出来ないとか
ゴリパンマン「ウホホ!!ウホ、ウホ、ウホホホホ!!」
夢「ご、ゴリちゃん・・・! 変身に・・・・・・失敗したんだね・・・・・・」
半魚人 るーらんらん「いや、ある意味成功だと思うけど・・・・・・」
夢「こんな毛深く・・・・・・ゴリラみたいになって・・・・・・!!」
半魚人 るーらんらん「いや、元からゴリラだから、変わんないから」
ゴリパンマン「ウホホ!ウホ、うほほ!!」
半魚人 るーらんらん「ちょ、ほんと何言ってるかわかんなくなって・・・・・・」
夢「ゴリちゃん・・・良かった、言葉は話せるままなんだね」
半魚人 るーらんらん「通じてる!?まさかの通じてるの!?」
ゴリパンマン「ウホホ、ウホホホホ!!!」
訳そう!
(訳)くらえ!必殺!バナナバーストぉぉおおおお!!!!
半魚人 るーらんらん「グッ・・・・・・!おのれ・・・・・・ゴリラめ・・・・・・!」
夢「凄いよゴリちゃん!いい感じー!」
愛「お姉ちゃん!ゴリコさーん!」
夢「愛・・・きてくれたんだね」
愛(Loveパンマン)「はい!あとは任せてください・・・・・・」
愛(Loveパンマン)「Loveパーンチ!」
ポス・・・
半魚人 るーらんらん「ふぁ?」
愛(Loveパンマン)「しまった・・・・・・まさか・・・・・・」
夢「・・・・・・愛って自分の愛によって力が変わるんだったら、魚嫌いの子どもの恨みからできた子は・・・」
愛(Loveパンマン)「好き嫌いをする子が苦手な私にとって、苦手な存在・・・!」
流星「逃げろ!!愛!!」
半魚人 るーらんらん「なーんだ・・・・・・お前、ちょー雑魚だな。俺の技でひとひねりだ」
愛(Loveパンマン)「!! 来る・・・!」
半魚人 るーらんらん「くらえ!スニッカーズボンバー!!!」
流星「愛・・・・・・危ない!!」
ゴリパンマン「ウホホ!!!!」
何とゴリコ、スニッカーズを食べてしまった・・・・・・!
夢「ゴリちゃん!!」
叶「ゴリラ!!大丈夫か!」
ゴリザワゴリコ(イケメン)「ふぅ・・・・・・危なかったな愛」
叶「いやw誰おまwww」
夢「ゴリちゃん・・・・・・!その姿じゃ本当の力が出せないんじゃ・・・・・・」
ゴリザワゴリコ(イケメン)「仕方ないさ、こうなったら、このまま戦うしかないだろ」
叶「力を得てゴリラになるくらいなら、このままの方がよっぽどマシだぞwww」
愛(Loveパンマン)「しかし、このままではあの怪人を倒せません・・・・・・!どうしたものでしょう・・・・・・」
半魚人 るーらんらん「なんだ・・・・・・?打つ手なしか? ならこちらから行くぞ!」
〇カプセルのある体育館
半魚人 るーらんらん「必殺!!論破オヤジ!!」
へろるき「あ、こんちゃーす」
愛(Loveパンマン)「そ、それは・・・!危ない人・・・・・・!!」
へろるき「スパテャでしか質問は受け付けてないので、そこに関しては、ノーコメントでお願いしまーす」
夢「愛・・・・・・ここは叶に任せよ」
愛(Loveパンマン)「お姉ちゃん・・・・・・?」
夢「叶なら何とかしてくれるよ」
愛(Loveパンマン)「・・・分かりました。 叶くん。よろしくお願いします」
叶「・・・やるだけやってみるか・・・・・・」
へろるき「えー、スパテャありがとうございます。 嫁さんのどこが好きですか」
へろるき「実は僕が嫌いなものを相手が好きだったりするんですよね」
へろるき「例えば嫁さんは掃除がす・・・・・・」
叶「今だ・・・・・・!」
???「好きじゃねーよ!」
へろるき「あっ・・・・・・」
へろるきつま「好きじゃねーよ・・・!!」
へろるき「あっ!すんません・・・・・・すんません・・・・・・!すぐ帰りまーす。はーいありがとうございましたー」
半魚人 るーらんらん「な・・・・・・!!」
夢「凄い・・・・・・!やっぱり叶はすごいね!」
ゴリザワゴリコ(イケメン)「いや、多分あれはほぼ妻の力・・・」
愛(Loveパンマン)「今です!皆!!力を合わせましょう!」
流星「愛・・・秘策でもあるのか・・・?」
愛(Loveパンマン)「えぇ、実は私、皆さんの愛を集める力を得たんです!」
流星「愛を・・・・・・?」
愛(Loveパンマン)「はい。だからあの敵を倒すために、皆さん。私が出せない分の愛のパワーを貸して下さい!」
流星「・・・わかった!俺は貸すよ」
愛(Loveパンマン)「・・・・・・流星くん!!」
流星「俺、さっき夢に聞いて、思ったんだ。 愛を愛して、1番に理解できるのも、信じるのも俺ができるって・・・・・・」
愛(Loveパンマン)「流星くん」
流星「だから、愛。俺の力を使ってくれ!」
愛(Loveパンマン)「ありがとう。流星くん」
夢「じゃあ私もー!」
愛(Loveパンマン)「ゆめお姉ちゃん・・・!」
夢「妹が困ってたら、助けるのが姉の役目でしょ?」
夢「叶もね?」
叶「俺は賛成できな・・・・・・」
夢「早く帰って2人で久しぶりの夜デート行くもんね?」
叶「あぁ、すぐに終わらせよう」
愛(Loveパンマン)(おねぇちゃん恐ろしいな・・・・・・)
ゴリザワゴリコ(イケメン)「俺も力になるよ。少ししか力になれないかもしれないけど・・・・・・」
愛(Loveパンマン)「・・・──あ、ありがとう!」
ゴリザワゴリコ(イケメン)「完全に名前忘れたね?後で許さないから」
愛(Loveパンマン)「それじゃあ行くよ!!」
「Love!!パワー!!!!」
流星「愛」
愛(Loveパンマン)「何?流星くん」
流星は愛の頬に手を触れると、唇を触れるくらい優しく重ね合った。
流星「Loveパワー、注入」
愛(Loveパンマン)「──!!」
2人のキスの後、光は増幅し、愛は顔を赤くしながら、拳を殴りつけた
愛(Loveパンマン)「ら、Love!!!パーンチ!!!!」
〇黒背景
この後、愛知県犬山市は、災害レベル5の避難指示が出るほどの被害にあった・・・・・・
まさか一人の少女が繰り出すパンチがこんなにも強大だとは、誰も知るはずがない
〇花火
愛「ねぇ、流星くん」
流星「ん?何〜?」
愛「Loveパワー。足りないな?少し分けて?」
流星「──!!」
流星「良いよ」
Loveパワー・・・・・・注入❤
END
「愛は地球を救う」と言いますが、救うどころか町ごと吹っ飛ばしてるのが(笑)。流星くんと愛ちゃんの清々しいまでのバカップルぶりに、読者の日頃の疲れもLoveパンチで吹っ飛んだとか違うとか。
賑やかで、わちゃわちゃしてて楽しかったです!
愛ちゃんのラブパワーすごいですね!
個人的にはゴリコちゃんが好きです。笑
なんだかいろんな形態持ってましたが!笑
この作品を読んで著者の発想力が大変豊であることに感銘を受けました。もっといろいろな作品を読んでみたいです!ちなみに…ゴリコがとっても気になる存在でした☆彡