か弱いヲタ君が、ファッションオタクに狩られる話。

蚊ネコ

★後編★🐴ノリからの絶体絶命!?︎(脚本)

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〇オタクの部屋
本郷知斗「ね、師匠、どーですか? 師匠の夢である美少女に・・・ではなくて、こんなチャラそうなオトコに、馬乗りされてる気分は・・・♡」
八木芽衣太「は、離れろっ・・・!! い、意味、わかんないっ、つってるだろぉ!?」
本郷知斗「まだ、意味、わからない? まるっとサクッとるるるンッ☆と、解決してみましょうよ? あの魔法少女ちゃんみたいにさ(笑)」
八木芽衣太(ぐっ・・・わけわかんないけどこれ・・・立派な犯罪だよな? 今、抵抗して叫べば、隣に住んでるおじさんに・・・)
本郷知斗「あ。 大声とか出すのはやめてくださいね? このそこそこボロいマンションじゃ、隣のジジイに壁蹴られそーだし」
八木芽衣太(隣人まで把握済みかよ・・・)
本郷知斗「んー・・・そうだ、ひとまずこれでも師匠の口ん中に詰めとくか・・・」
本郷知斗「えいっ♡」
八木芽衣太「んっ!?」
本郷知斗「まじかるぴぴんちゃんの、サクッとキュルンと変身アイテムの、 「ブラックビッグリボン」☆」
八木芽衣太「お、俺の・・・大事な・・・魔法アクセサリーが・・・ 俺の・・・汚い口内に・・・」
本郷知斗「ふふっ。 お口モゴモゴしてて、可愛いですよ? 師匠。しかも、ちょっと涙目じゃないすか」
本郷知斗「すっげー、ソソル」
八木芽衣太「んぐっ・・・んっ・・・んっ・・・!!!!」
本郷知斗「ん? 嫌ですか? ぴぴんちゃんのリボン、自分の汚いだ液まみれにするのは、師匠のポリシーに違反しちゃいますかね?」
本郷知斗「それじゃあ、ちゃんと叫ばないって、約束できますか・・・?」
八木芽衣太「ん・・・」
本郷知斗「ふふっ。 それなら、試しに信じてみっか・・・」
本郷知斗「ハイ」
八木芽衣太「・・・・・・・・・」
本郷知斗「・・・ふふふっ、案外素直に、大人しくしてくれるんすね?」
本郷知斗「やっぱりさぁ、可愛いよなぁ、師匠って」
八木芽衣太「・・・なぁ・・・本郷・・・ 質問、もうちょっとしてもいい・・・?」
八木芽衣太「俺は、いつの間に、ココで寝ていたんだ・・・? 経緯が知りたい・・・」
本郷知斗「あーね?  どうやって、師匠のことを「眠らせて」いたのかというと・・・」
本郷知斗「「リンリン☆るるるん☆ミラクルまじかるコンパクト」ッ♡」
八木芽衣太「・・・・・・!!」
本郷知斗「ふっふ〜・・・このコンパクトを開くと〜・・・」
本郷知斗「はい、出ましたッ おーくーすーり〜っ☆」
八木芽衣太「ふっ、ふっ、ふっ・・・ざけんなッ!! そのコンパクトで、そんなっ、使い方をするなんて・・・!!!!」
本郷知斗「はいはい、すみませんね? 夢の溢れる美少女アイテムなのに、物騒な使い方しちゃって〜 ・・・ま、タダの風邪薬なんすけど」
本郷知斗「久々に歩き回った疲れと、日頃の徹夜エロゲが祟った師匠は、魔法グッズが見たいという俺をウトウトしながら招き入れた」
本郷知斗「そして、まんまと俺の計画通り、まんまとぐっすり眠ってくれたっていうわけです」
本郷知斗「と、いうわけで、晴れて親密になったあかつきに・・・」
本郷知斗「「狩らせて」いただきました♡ ぴーすぴーす♡」
八木芽衣太「・・・・・・・・・・・・?」
本郷知斗「・・・ふふっ。 まだ、意味がわからないって顔ですね?」
本郷知斗「そういえば師匠って、いつだかにナマミの女の子のこと、興味ないって言ってましたよね?」
本郷知斗「でもさ〜・・・そんなの貫いてたら、 いつまでも周りの3次元からバカにされちゃいますよ?」
本郷知斗「・・・だからさ、そんなにも生身の女が嫌なら、生身の男であるこの俺を使って、 「経験済」ってことにするのは・・・どう?」
八木芽衣太「・・・それは・・・」
本郷知斗「それは・・・?」
八木芽衣太「・・・それは・・・なんか、違う気がする・・・」
本郷知斗「えー、そーっすかね? それじゃ、さ、まずは試しに・・・」
八木芽衣太「・・・っ・・・」
本郷知斗「俺と「キス」、してみません?」
八木芽衣太「・・・・・・ハ・・・?」
本郷知斗「オトコでもいけるかどうか、キスしてみよーよ。 ヤーギちゃんッ♡」
八木芽衣太「む・・・むっ、むっ、ムリ!! 無理無理無理・・・ッッ!!!!」
本郷知斗「えーだめ? そんなに嫌がらなくてもよくない? ね・・・どーしても?」
本郷知斗「それじゃぁ・・・えっと・・・」
八木芽衣太「・・・・・・?」
「・・・みっけ♪」
本郷知斗「「リンリンまじかる☆マジカルズ☆るんるんステッキ」ッ♡」
八木芽衣太「お、俺の・・・俺だけの・・・超極レア級の、神聖なる魔法ステッキ・・・・・・」
八木芽衣太「なぜだ・・・ 何重にも密閉して、厳重な保管をしてた、はずなのに・・・・・・」
本郷知斗「ほら。 これ、お口にくわえてみて?」
八木芽衣太「はぁ!? 何言って・・・!!」
本郷知斗「・・・ホラ。 くわえろよ? グッと」
本郷知斗「オークションでうんじゅーまんした、非売品の神聖な最高級ステッキ、奥までくわえて、自分のだ液でぐっしょり汚しちゃうか、」
本郷知斗「それとも俺に、キスされるか。 ・・・どっちにします・・・?」
八木芽衣太「・・・・・・ぅ・・・ぅぁ・・・ぁ・・・」
八木芽衣太「・・・ぅっ・・・ぐすっ・・・・・・」
本郷知斗「・・・っかぁ〜・・・涙、たっまんね〜・・・」
本郷知斗「ね、そんなにも怖いですかね? オタクでもなんでもない、「生身の俺」って」
八木芽衣太「・・・怖い・・・もう・・・許して・・・許してくださひ・・・」
本郷知斗「うーん・・・」
本郷知斗「それじゃあー、いつもの「オタクモード」で攻めたほうがイイ? そしたら、言うこと聞いてくれる?」
八木芽衣太「・・・オタクモード・・・?」
本郷知斗「まぁ、どーしてもお望みだっていうんなら、あのダサ忍者にもっ回変身してきてあげますけど」
本郷知斗「そ、今思い浮かべた、その姿。その姿ならチューできるよね?」
八木芽衣太「・・・・・・・・・・・・」
本郷知斗「・・・しょうがないなぁ。 んじゃ、着替えてくるか。 ちょっと待っててね・・・」
八木芽衣太「・・・っ・・・」
本郷知斗「・・・ン?」
八木芽衣太「・・・ま、まって・・・」
本郷知斗「うん」
八木芽衣太「・・・のまま・・・」
本郷知斗「・・・ん?」
八木芽衣太「そ・・・ そのままの・・・本郷で・・・ いい・・・から・・・」
八木芽衣太「その・・・」
八木芽衣太「スる、なら、早く・・・ サッサと終わらせて・・・?」
本郷知斗「・・・・・・」
本郷知斗「フッ・・・」
本郷知斗「それじゃ、 いっただっきまーっす♡」
  〜END〜

コメント

  • いやー最高ですね!
    とっても細やかな状況描写や心情の移ろいが見られて、始終ドキドキしてしまいました。
    それにしても、芽衣太師匠のコレクショングッズの数と思い入れに驚きです。ステキな作品を堪能させてもらえて嬉しいです!

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