ヒミツのハナエさん

彩京みゆき

エピソード1(脚本)

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〇メイド喫茶
ノブ「かわいく登場だよ❤️ そしてエフェクトが謎すぎるね❤️」
ノブ「僕を怖がらないでね❤️ 今から彼女と待ち合わせさ✨」
ハナエ?「お待たせ❤️ バイトが長引いちゃって 慌ててそのまま来ちゃったぴょん❤️」
ノブ「おいおい、 慌ててキャラまでそのままなんて かわいいやつめ❤️」
ハナエ?「ちょっと待ってね 着替えて来るぴょん❤️」
ノブ「ぴょんってウサギキャラじゃないのか? 良い子のみんなに突っ込まれるぞぴょん❤️」
  彼女が登場
ハナエ「待たせたな」
ノブ「キャラ変激しいなw そして嫌な予感しかしないよねww」
ノブ「ねえ? 何でマスクしてんの?」
ハナエ「まあな、 このご時勢だからな おぬしもサングラスよりマスクをするべきじゃないのか?」
ノブ「たしかにっ❤️✨✨」
ノブ「ねえねえ❤️ それでも愛する君の素顔が見たいなりぃ❤️」
ハナエ「嫌じゃ。 汗でメイクが崩れておってなぁ」
ノブ「まあ、素顔見慣れてるし、 気にすんなよぉ❤️」
ハナエ「確かにな・・・」
  マスクを外す彼女
ノブ「どんなマスクだよっ!!」
ハナエ「な? メイクの崩れようが酷いだろう?💦」
ノブ「メイクだけの問題っ!?」
ハナエ「悪いが化粧室でメイク直し させてくれ・・・」
ノブ「おーけー、おーけー👍 OK牧場。無問題(もーまんたい)」
ノブ「その前に何か注文するかい?」
ハナエ「ああ、 いつものやつを頼む」
  彼女が退席する
ノブ(いつものやつな 呼び出しボタンを押そう)
ノブ(嫌な予感だよねっ)
ノブ(押してみるかっ)
  ボタンを押す
  その1
ノブ「この音 何かの間違い!? もう一回押してみようっと」
  ボタンを押す
  その2
ノブ「え!? だから何なの!? もう一回」
  ボタンを押す
  その3
ノブ「いや 不吉過ぎるだろうっ」
  店員が登場
店員「お待たせ致しました❤️」
ノブ「おいおい、変わった店員だな」
店員「お客様こそ その手に持った物騒な物をしまってください しまえばいいって問題ではありませんが」
ノブ「ああ、 驚かせてすまないな。 これはチョコレートなのさ❤️ ははは🍫❤️」
店員「申し訳ありませんが、 それなら当店は持ち込み禁止でございます」
ノブ「ちっ、 そうかぁ・・・ しまってみるよ・・・」
ノブ「あれっ!? ナイフをしまったらサングラスまで無くなっちまったじゃないかっ」
ノブ「きさまのせいかっ!? それとも運営の仕様のせいかっ!? 何とかしてくれよっ!??」
店員「申し訳ありませんが、 運営さまの事までは分かりかねます」
ノブ「そうかっ たしかにっ」
店員「ところで ご注文はいかがなさいましょうか?」
ノブ「そうだなー。 メニュー表は?」
店員「こちらでございますっ」
ノブ「おいおい、 何語だよっ!?」
店員「アイテムにメニュー表が見当たらなかったので💦」
ノブ「なんだ、 それもタップノベルの仕様の問題かっ!?」
ノブ「まあいい これとこれを頼む」
店員「読めるのかよっ!!」
店員「かしこまりました✨」
ノブ「読めるのかよっ!?」
  店員が料理を運んで来る
店員「お待たせ致しました」
ノブ「早いな」
店員「一品目はこちらです」
ノブ「ヤバいの来ちまったぜい・・・💦」
店員「二品目でございます」
ノブ「ますますヤバいよねっ これ・・・💦」
店員「ごゆっくりどうぞ・・・」
ノブ「って、正解? これがこの店の正解なのっ!?」
  彼女が帰って来る
ハナエ「待たせたな」
ノブ「まあ、 想定内のキャラと流れだよねっ!!」
ノブ「ところでさぁ、 そのチョコレート型のナイフだけどさっ 持ち込み禁止だってよ💦」
ハナエ「ああ、 それなら心配無用だ。 本物のナイフだ」
ノブ「ええっ!? 本物なのっ!? なおさら持ち込み禁止なんだけどっ!!💦」
ノブ「それより(!?) どうする!? 変な料理来ちまったぜ!?」
ハナエ「ああ、 そうだな・・・」
ハナエ「美味そうだな いつものやつ・・・」
ノブ「いつも食ってんのかよっ!?」
  ちゃんちゃん
  (おしまい❤️)

コメント

  • 色んな世界観を見せてくれるんですね。

  • こんなアイテムやキャラがあったとは笑
    メニュー表これしかなかったで、あるあると笑ってしまいました
    面白かったです

  • 効果音にハマったのか!?久々にさくさくタップして読み楽しめました。一応、デートの一コマなんですよね!彼は刺激的な彼女がお好みのようですね。

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