転生の回路(脚本)
〇男の子の一人部屋
宝音 巫女「はぁ・・・・・・・・・・・・」
宝音 巫女(なーんで私こんな絶世の美少女なのに こんなニートみたいな感じ・・・・・・・ まぁ実際ニートなんだけど)
宝音 巫女「・・・・・・・・・・・・・・・あっ」
宝音 巫女「買い物に行こう」
宝音 巫女「よいしょっと」
〇荒廃した街
宝音 巫女「はぁ・・・・・・・・・・・・」
宝音 巫女(この世界は数十年前にほとんど滅んだ)
宝音 巫女(何故かは分からない)
宝音 巫女「早くいかなきゃ酸素がっ・・・・・・・」
宝音 巫女「苦しっ」
〇花模様2
宝音 巫女「ん・・・・・・・・・・・・・・・」
宝音 巫女「ここはぁ・・・・・・・・・・・・・・・」
天使「天界です」
宝音 巫女「えっ・・・・・・・・・・・・どなた?」
天使「3級天使Fです」
宝音 巫女「んーーと・・・Fちゃん?」
天使「・・・・・・・・・・・・はい」
宝音 巫女「私ピんだって事でOK?」
天使「はい」
天使「これからあなたは」
神「ちょーーっとまったぁぁぁぁ」
天使「神様!?!?」
神「君ぃ!!この子は・・・・かくかくしかじかだからぁ」
天使「・・・・・・・・・・・・・・・はい」
宝音 巫女「???」
神「君は転生する事になったよ」
宝音 巫女「えっ????????」
〇花模様2
神「ん?転生だよ??もっと喜ばないの?」
神「わーーーーいって」
宝音 巫女「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
神「もぉノリが悪いなぁ」
神「はぁなんも言わないなら転生させちゃうよ」
宝音 巫女「あっあの」
神「やあっと喋ってくれた」
宝音 巫女「異世界にって転生出来る?」
神「あぁ出来るさ!!まぁ元々そのつもりだったんだけど・・・・・・」
神「あっ言い忘れた」
神「能力って」
宝音 巫女「──────がいい!!!!」
神「OK」
神「じゃあいっくよーーー!!!!」
神「よーーし」