異世界転生しました!

神崎梨里杏(リリア)

16話 最強の悪魔(脚本)

異世界転生しました!

神崎梨里杏(リリア)

今すぐ読む

異世界転生しました!
この作品をTapNovel形式で読もう!
この作品をTapNovel形式で読もう!

今すぐ読む

〇古い競技場
クリア・ストーム「誰だ?」
ダーク・クロナ「あら、こんなに仲間がたくさん居たのね。私はダーク・クロナ」
ダーク・クロナ「流石ね」
クリア・ストーム「・・・・・・え?」
神崎梨里杏(転生後)「危ない!」
クリア・ストーム「・・・・・・梨里杏?」
ダーク・クロナ「外したようね・・・」
ダーク・クロナ「でも、まだ本気じゃないわ」
神崎雪奈(転生後)「お姉ちゃん!」
堀川寧音(転生後)「闇の魔法って感じだね」
神崎梨里杏(転生後)「私だって・・・」
ダーク・クロナ「熱くも感じないわ」
ダーク・クロナ「終わりよ!」
神崎梨里杏(転生後)「このままじゃ・・・私・・・・・・」
ナナ「・・・・・・そ◼️◻️に◻️◼️ないで」
ダーク・クロナ「誰よ?」
ナナ「・・・・・・◼️た◻️は、◻️◼️」
ナナ「・・・・・・◻️◻️世界の◼️◼️」
ナナ「・・・・・・◼️た◻️は◼️を落とし◻️」
ダーク・クロナ「聞こえないわよ!ちゃんと喋ってよ!」
ナナ「・・・・・・◻️◼️くは喋◼️な◻️」
ダーク・クロナ「あの子・・・何処に行っ・・・」
ナナ「・・・・・・は◻️◼️に◻️◼️」
ダーク・クロナ「いつのまに!?」
ダーク・クロナ「なっ、体が!?」
ナナ「も◼️辞◻️◼️て」
黒の剣士 アルナ「誰ですか、貴方は?」
クリア・ストーム「お前も来ていたのか!」
黒の剣士 アルナ「あらあら、クレアちゃん」
クリア・ストーム「邪魔をするな!」
ナナ「痛◼️・・・」
クリア・ストーム「その子に触れるな!」
黒の剣士 アルナ「まったく・・・」
ダーク・クロナ「アルナ様。ここは引きましょう」
黒の剣士 アルナ「そうね」
クリア・ストーム「大丈夫か・・・」
ナナ「あ◼️り◻️がと◼️・・・」
神崎梨里杏(転生後)「この子・・・上手く喋れないみたい・・・」
クリア・ストーム「きっと、この子、何かあったのかもしれないな」
リディア・アイズ「私,この子を助けれそうな人知ってる気がします」
リディア・アイズ「大丈夫ですよ。必ず助けますからね」

〇魔法陣のある研究室
ハル・ミール「おやおや、急に私に用事があるなんて・・・私の名前はハル・ミール。よろしくな」
リディア・アイズ「この子・・・上手く喋れなくて・・・」
ハル・ミール「上手く喋れないのか・・・」
ナナ「上◼️く◼️◻️な◻️」
ハル・ミール「本当にそうみたいだな・・・ちょっと来てもらおうか」
リディア・アイズ「お願いしますね」
ハル・ミール「さてと、少し君の事見させてもらうよ」
ハル・ミール「なるほど・・・この子現世から来た子なのか・・・」
ハル・ミール「でも、現世から?何故だ?」
神崎梨里杏(転生後)「もしかしたらだけど・・・」
ハル・ミール「何か分かるのか?」
神崎梨里杏(転生後)「私達みたいに、事故にあって異世界に来てしまった子なのかも・・・」
ハル・ミール「そうなのか・・・」
ハル・ミール「そうだ、この薬をあげよう」
ハル・ミール「これを飲めば、喋れるようになるだろう」
神崎梨里杏(転生後)「ありがとうございます」
ハル・ミール「また、何かあったら来てくれ」

〇戦線のテント
神崎梨里杏(転生後)「ほら、これ飲んで」
神崎梨里杏(転生後)「飲んだかな?」
ナナ「・・・・・・あっ」
ナナ「喋れる・・・」
ナナ「ありがとう」
神崎梨里杏(転生後)「よかった!喋れるようになって!」
クリア・ストーム「君の名前は・・・?」
ナナ「私は・・・」
  次回もお楽しみに!

次のエピソード:17話 謎の少女の正体

ページTOPへ