遊ぼう!タップノベル(脚本)
〇洋館の一室
あずま「こんにちは! 執筆者の灰谷あずまです!」
あずま「エッセイ、という形で、 タップノベルのいろんな機能を 試していきます!」
あずま「先日、効果音とBGMが解禁されて、 とても楽しんで作成しております!」
あずま「む、無駄に今回は怖いテイストで お送りしますので、苦手な方は 気をつけてくださいw」
〇廃墟の廊下
あずま「吹き出しにこの形があることを、 最初は知りませんでしたw」
あずま「なのでずっとこの形で、 お話を書いていた時があります」
あずま「不穏な音楽や、ちょっとびっくり するような効果音がたくさん! あるけどなかなか使えない・・・」
あずま「今日はたっぷり使っていきますぅ!」
〇廃墟と化した学校
あずま「廃墟と化した校舎の前に来ました。 なかなか不気味ですね・・・」
あずま「おや、電話? 誰からかなあ・・・」
あずま「もしもし?」
あずま「ひいっ!」
あずま「な、なにやら、子供の声が・・・」
あずま「怖いですなあーーーー!!」
あずま「ま、今回は別になんもないんですけど!」
〇廃倉庫
あずま「またまた怖いところに来ましたね・・・」
あずま「ゾンビとか出てきそう──」
ゾンビ男「うあー・・・」
あずま「ぎゃーーーーー!!」
ゾンビ女「ぬぁああー・・・!!」
あずま「でっ、でたーーー!!」
あずま「やーーーーだーーー こないでーー!!!」
あずま「どうでもいいけど、このBGM かっこいいー!!」
あずま「無言で追っかけられてますぅ! 助けてっ!!!」
あずま「あっ、車! たーすけてー!!」
〇走行する車内
あずま「わーん! 本当に助かりましたー!」
イケメン「ははっ、いいんですよ! 随分怖い目にあっていましたね?」
あずま「自分で作ったとはいえ、 本当に怖かったですぅ・・・」
イケメン「なんとか無事でよかったです!」
イケメン「ところで・・・」
イケメン「俺は何をすればいいんですか? 突然召喚されましたケド・・・」
あずま「完全にその場のノリでした!」
イケメン「ぴえん!」
あずま「うわー・・・ぴえんだって。 イマドキ。ぴえんって。 古くない???」
イケメン「がーん!?」
あずま「まあいいです。 ここでは、甘々な雰囲気を 作ってみましょうか! ホラーだけだと怖いだけですし!」
イケメン「・・・ぴえん男と???」
あずま「そんなに引きずらないで?」
イケメン「・・・愛してます、あずまさん・・・」
あずま「急にモードを変えてきたよこの人・・・」
イケメン「これじゃだめですか?」
あずま「いきなり重いよ!?」
イケメン「僕と、結婚してくださいっ!」
あずま「重いっちゅーねん!」
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