エピソード2(脚本)
〇黒
コウ「今日はごめんね、 こんなところまでついてきてもらって」
リン「うん それはいいの それに関してはいいのよ」
リン「けど」
〇溶岩池のある洞窟
リン「なんで こんなとこなのよ!!」
コウ「いや今日はここにいる魔物を 倒してみたいんだけど 僕だけじゃ自身がなくてな」
コウ「そこでリンに支援魔法をお願いしたくて」
コウ「おっいた」
火のモンスター「ぐおおおお」
リン「はあ~まあいいわ じゃあ支援魔法をかけるよ」
コウ「よしじゃあ行くよ」
火のモンスター「ぐおおおおおぉぉん!!」
コウ「よしこの調子でどんどん行くよ」
リン(ああもういいわ──)
〇古民家の居間
コウ「帰ったよ~」
ドラゴ「おお おかえり」
コウ「只今爺ちゃん」
ドラゴ「いや今日もやんちゃしてきたようじゃな」
コウ「いや今日は流石に疲れたな もう風呂入って寝るね」
ドラゴ「おう おやすみ──」