○○の花子さん

ざとういち

とある中学校(脚本)

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〇大きな木のある校舎
  とある中学校・・・
  そこには、恐ろしく中二病な霊が
  姿を現すという・・・

〇占いの館
花子さん「待っていたぞ・・・」
花子さん「私のことは、”囚われし華“ とでも呼んでくれ・・・」
花子さん「私は、長い間囚われていた・・・ 穢れを纏う激流の牢獄で・・・」
花子さん「牢獄に囚われている間・・・ 様々な厄災が私に降り掛かったのだ」
花子さん「暇を持て余した外界の者が、 私が囚われている牢獄の前に 頻繁に姿を現すようになった・・・」
花子さん「『ハーナコサン・アソビマショ』という 謎の呪文を唱え続け、来る日も来る日も 私のことを苦しめ続けたのだ・・・」
  トイレにいたらイタズラされた
  要約するとそういう話です・・・
  ナレーション「VOICEVOX:四国めたん」
    花子さん「VOICEVOX:櫻歌ミコ」

次のエピソード:とあるビル街

コメント

  • 舞台が中学校ということで、ついに本拠地(!?)かと思っていたら、予想外のビジュアルに衝撃です!しかも「穢れを纏う激流の牢獄」って、要は、、、笑

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