エピソード
キャラクター
- 社員さん
ぼくのアルバイト先の社員さん。
- ぼく
アルバイト3年目のまあまあのベテラン。
- 中学生
ごく普通の中学生。
- お母さん
一般的なお母さん。
コメント
タップライター
SSH→MU→De/コピーライター/第124期 コピーライター養成講座 基礎コース 平日クラス/ 金の鉛筆 ✏️✏️✏️/第15回「ありがとうの一行詩コンクール」家族部門 JA三重グループ賞/「ROCKIN'ON JAPAN 2023.10」「MUSICA 2021.8、2023.8、2024.3」
ぼくのアルバイト先の社員さん。
アルバイト3年目のまあまあのベテラン。
ごく普通の中学生。
一般的なお母さん。
SSH→MU→De/コピーライター/第124期 コピーライター養成講座 基礎コース 平日クラス/ 金の鉛筆 ✏️✏️✏️/第15回「ありがとうの一行詩コンクール」家族部門 JA三重グループ賞/「ROCKIN'ON JAPAN 2023.10」「MUSICA 2021.8、2023.8、2024.3」
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目の前で起こっている出来事を淡々と語り続けるストーリーですが、それによって状況が手に取るようにわかり、読者も傍観者として現場にいるかのようなリアリティがありました。叱るだけではなく主人公のように「これからの君を信じるよ」というメッセージを伝える大人も子供には必要ですね。
万引き。簡単なゲーム感覚でする人も多いと聞く。
でも、窃盗には違いなくやっていいことではない。
仮に今回見つからなかったとしても、少年の心に万引きした事実は残る。
更生してほしいと思う。
この万引きの件で少年が失ってしまったものより、得たものの方が大きかったこと、将来自らが気づいてくれることでしょうね。主人公は自分の言葉で漫画への情熱を伝えられなかったかもしれないけど、その漫画の内容に期待したいですね。
万引きなどの犯罪行為を行わないためには、それが社会通念上ダメな行為だと心から感じるか、犯罪行為の利益とバレたときの不利益を比較しての損得勘定で損だと判断するか、のいずれかだと思っています。少年には、特に前者を胸に抱いて更生してほしいものですね!