エピソード
キャラクター
- 僕
現在就職活動真っ只中の大学4年生。
- 女の子
大学2年生のサークルの後輩。
- 母さん
僕を21年間育てあげた母。
コメント
タップライター
SSH→MU→De/コピーライター/第124期 コピーライター養成講座 基礎コース 平日クラス/ 金の鉛筆 ✏️✏️✏️/第15回「ありがとうの一行詩コンクール」家族部門 JA三重グループ賞/「ROCKIN'ON JAPAN 2023.10」「MUSICA 2021.8、2023.8、2024.3」
現在就職活動真っ只中の大学4年生。
大学2年生のサークルの後輩。
僕を21年間育てあげた母。
SSH→MU→De/コピーライター/第124期 コピーライター養成講座 基礎コース 平日クラス/ 金の鉛筆 ✏️✏️✏️/第15回「ありがとうの一行詩コンクール」家族部門 JA三重グループ賞/「ROCKIN'ON JAPAN 2023.10」「MUSICA 2021.8、2023.8、2024.3」
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素敵なお話でほっこりしました☺️
誰か身近な人にプレゼントをあげようと気付かされました🌟
若い青年が母の日のプレゼントを用意すること、後輩からもらったプレゼントの花束のガーベラを母親に差し出したこと、一輪の花そして束となった花を考察したこと。とても温かい気持ちにさせてもらえました。
どんなプレゼントもそれは単なる物ではなく人の心の優しさの表れであると考えれば、花束は優しさを束ねた幸せの象徴に見えてきます。花束をもらった人は一輪の幸せを他の人にお裾分けして「幸せにする権利」もあるんだ、と考える主人公の感性がステキですね。そんな風に育った息子の姿が、お母さんにとっては一番の母の日のプレゼントだったと思います。