花束

エピソード

キャラクター

  • 僕

    現在就職活動真っ只中の大学4年生。

  • 女の子
    女の子

    大学2年生のサークルの後輩。

  • 母さん
    母さん

    僕を21年間育てあげた母。

最初から読む

脚本で読む

コメント

  • 素敵なお話でほっこりしました☺️
    誰か身近な人にプレゼントをあげようと気付かされました🌟

  • 若い青年が母の日のプレゼントを用意すること、後輩からもらったプレゼントの花束のガーベラを母親に差し出したこと、一輪の花そして束となった花を考察したこと。とても温かい気持ちにさせてもらえました。

  • どんなプレゼントもそれは単なる物ではなく人の心の優しさの表れであると考えれば、花束は優しさを束ねた幸せの象徴に見えてきます。花束をもらった人は一輪の幸せを他の人にお裾分けして「幸せにする権利」もあるんだ、と考える主人公の感性がステキですね。そんな風に育った息子の姿が、お母さんにとっては一番の母の日のプレゼントだったと思います。

タップライター

Nanashun

こんばんは、Nanashunです。 都内の大学に通う、ごく普通の大学生です。 読書が趣味な自分は、小説が大好きです。 ある時、自分でも作品を作ってみたいと思い、 この度ストーリーを作らせてもらいました。 ぜひ、目に留まったのであれば、 完読していただけると幸いです。

同じタップライターが執筆したゲーム小説

ページTOPへ