エピソード
挿絵イラスト






キャラクター
- 怪談師『想華』
自ら収集した怪談を語る怪談師
- Cさん
子どもの頃に、とある廃屋で奇妙な体験をした。
コメント
タップライター
ご視聴ありがとうございます。 YouTubeチャンネルでTapnovel動画を公開しています。どうぞご覧ください。チャンネル登録よろしくお願いします。 → https://youtube.com/@Animationnovel
自ら収集した怪談を語る怪談師
子どもの頃に、とある廃屋で奇妙な体験をした。
ご視聴ありがとうございます。 YouTubeチャンネルでTapnovel動画を公開しています。どうぞご覧ください。チャンネル登録よろしくお願いします。 → https://youtube.com/@Animationnovel
TapNovelMaker(投稿サービス)に移動します
既に亡くなっている知り合いや家族の姿ではなく、毎日顔を合わせている家族がいるはずのない場所に普段と違う雰囲気で現れたというところに、リアリティのある恐ろしさを感じました。恐怖の根源はお化けや怪物ではなく「見慣れないもの」なのかもしれません。
第三者の話し手が淡々と語ることで、主人公達が体験した恐怖が逆に伝わってくる演出でした。
暗くなって帰る間際「異次元への扉」が開いたのは、何か霊的な場と繋がった
ような気がします。友達が不自然な感じの親族を見たというだけで、はっきり教えてくれずに疎遠になってしまったのは、例えば亡くなったCさんの親族などを見てしまったのではないかと考えてしまいました。ぜひ他の連夜のストーリーも読んでみたいです。
やっぱり不思議なことは逢魔時に起こるものなんですね...。ホラーは苦手ですが、怖いもの見たさで見たら、演出のおかげで何度も鳥肌が立ちました。笑